車の運転に特化したドライビングサングラスで快適なツーリングを  

全国各地で猛暑が続く日々。そしてコロナ渦において自粛の風潮や各種公共交通機関での移動が制限される中、気晴らしに自慢の愛車でドライブに出かける人も少なくないだろう。できるだけ日射の強い時間帯を避けて車を走らせても、真夜中のドライブを除いて、日差しは100%避けられない。肌の日焼けも気になるところだが、何よりの問題は、ドライビングに支障をきたすほどの強い日差し。今回はそんなドライバーに向けて、自動車の運転に特化した性質を持つDEECのドライビングサングラスをご紹介しよう。
 
DEECとは、「D - DRIVE 運転する、E - ENRICH 価値を高める、E - ENJOY 楽しむ、C - COMFORT 心地良くする」の頭文字からとったもの。鯖江を拠点に1967 年から創業する株式会社シューユウが手がけるドライビングサングラスの専門ブランドだ。
 
DEECのサングラスは、ガラスレンズを採用しているのが特徴。カメラのレンズや車のフロントガラス、内視鏡など、透明度が高く耐久性が必要な部材には必ず使用される素材であることから、多くのサングラスで採用されるプラスチックではなく、ガラスが採用されたという。また、紫外線に弱く、長く使うことで素材が侵されて寿命がきてしまうプラスティックに対してガラスレンズは半永久的にその機能を持続するという利点も備えている。
 
ガラスというと気になる部分として“厚さ”や“重さ”を思い浮かべるかと思うが、もちろんその点も解決済みだ。特殊な5層構造を採用し偏光フィルムを UV カットレンズと強化ガラスレンズで挟み込む事で全体の厚みをなんと1.85mmに抑え、装着中の負担軽減も考えられて設計されている。
 
ドライビングサングラスというだけに、運転時に適する工夫も多くある。フロントガラスの映り込みや光の反射を軽減すべく、ガラスを採用して高い透明度を実現し、偏光フィルムが挟み込まれたレンズで光をコントロールしていることや、クリアな視界で安全性を確保し、目の疲れを軽減することができる点、そして、一般的なサングラスよりも透明度が高いことで、トンネルに入った際に明暗の差による視界のブレなどがほとんどないのが嬉しい特徴だ。

今回はラインナップの中から2020 New Collectionをご紹介しよう。
 

AUSTIN
やや横長のプロポーションにより、日本人の顔にフィットしやすいティアドロップモデル。
レンズ:61mm、ブリッジ:15mm、テンプル:140mm
価格:4万9500円(税込)

 

DAYTONA
オーバルとスクエアを融合した、かける人の顔の形を選ばない、スタンダードなモデル。
レンズ:60mm、ブリッジ:13mm、テンプル:140mm
価格:4万9500円(税込)

 

MONZA
レンズ:49mm、ブリッジ:21mm、テンプル:140mm
クラシカルな雰囲気を醸し出すラウンド形状を採用したドライビングサングラス。
価格:4万9500円(税込)

 

SILVERSTONE
長めのブリッジと、小ぶりなスクエアレンズのコンビネーション。
レンズ:53mm、ブリッジ:19mm、テンプル:140mm
価格:4万9500円(税込)



ドライビングサングラスDEEC:https://deec.jp

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