ランボルギーニの軍用車があった!│現代へ受け継がれるコンセプト

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ランボルギーニは、ミドエンジンのスーパーカーというカテゴリーにおいてその評判を築いてきた。しかし、ランボルギーニ・チータは少し異なっていた。
 
1970年代、ランボルギーニは経営的に困難な状況になっており、モビリティテクノロジー・インターナショナルと協力して、ランボルギーニ初のオフロード車であるチータをアメリカ軍向けに製造した。



ランボルギーニ・チータは、カリフォルニアのロドニー・ファリスによって設計され、ランボルギーニのサンタアガタのファクトリーで製造された。プロトタイプは、3人の兵士と1人のドライバーが余裕を持って乗れるスペースがあった。ボディはグラスファイバー製である。5.9リッター クライスラー製 V8エンジンを搭載。190馬力を発揮し、3段オートマチックトランスミッションが組み合わされている。



プロトタイプは1977年のジュネーヴ・モーターショーに展示され、民間向けバージョンへの関心を高めた。1981年にはミドシップエンジンで民間用バージョンのLM001が発表され、1982年には縦置きエンジンのLM002が登場した。そして、現代においてオフロードでも走ることができるランボルギーニというコンセプトはスーパーSUV ウルスに受け継がれている。

オクタン日本版編集部

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