車内で魚を飼うこともできる ?! 話題の「Honda e」の国内価格が発表

honda



加えて、クラウドAIによる音声認識と情報提供をおこなう「Hondaパーソナルアシスタント」も搭載。「OK, Honda」と呼びかけると、かわいらしいキャラクターが自在に動きながらアシストしてくれる。これには思わず愛着を抱いてしまうだろう。

Honda eは、航続距離の長さ(急速充電30分間で202kmまで充電可能)や速さ、パワーに重点を置いている車ではなく、生活に寄り添う「パートナー」となる。それを象徴するように、専用アプリでのスマートな操作、サイド/センターカメラミラーシステムの搭載(Honda e advanceのみ)、駐車支援システム「Honda パーキングパイロット」の搭載、温かみを感じるウッド調パネルの採用、ゆとりのあるドライビングポジション、といった機能が備えられている。



さらに、建物/家屋に給電するV2H(Vehicle to Home)や、機器などの電源となるV2L(Vehicle to Load)に対応。日常利用だけでなく停電など万一の際の安心にもつながるのだ。

そして、8月27日より実施されているプロジェクト「‟with”Project Honda e」では、災害時の安心安全に備える「もしものときもwith Honda e」、「Honda e」と若者がデザインでつながる「未来のクリエーターwith Honda e」、ローカルで新しい働き方を‟試住”体験する「自分らしい働き方with Honda e」、知らなかった地元の魅力に初めて巡り合う「はじめての地元withHonda e」の四つのプログラムが展開されていく。今後も、Honda eにフォーカスしたプロジェクトを順次発表していくとのこと。

なお、ボディカラー展開は下記の通り。
プラチナホワイト・パール★1
チャージイエロー(Honda新色)
ルナシルバー・メタリック
モダンスティール・メタリック
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルブルー・メタリック★2
プレミアムクリスタルレッド・メタリック★2

★1 38,500円(消費税10%抜き35,000円)高
★2 60,500円(消費税10%抜き55,000円)高


Honda e 451万円(税込)
Honda e Advance 495万円(税込)

オクタン日本版編集部

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