今年は悪天候の中で・・・バイクと車でパリ横断 "Traversée de Paris"

フランスをプリンセス(女性)だけで横断するラリー、ラリー・デ・プランセスは音楽配信サービスのSpotifyでラリー・デ・プランセスのプレイリストを公開している。専用に作られたサウンドトラックではなく、プリンセスが若き頃聞いたり、踊ったりしたナンバーがびっしり選曲されているというものだ。

ラリー・デ・プランセスの世界を垣間見ることができる。昨年参加させていただいた時は、もちろん聴きながらプリンセスを追いかけたのだった。そして今年はそのプレイリストを聞きながら雨が降ったりやんだりの中、ヴァンセンヌ城へ向かった。そうだ。”パリ横断”Traversée de Parisがやってきたのだ。

モトベカン・エレクトロニック。スポーティなスタイルだがちゃんとペダルが自転車。モビレットの奥深い世界。

 
本当なら曲を聴きながらではなく、2ストロークの軽快なサウンドをバックに出発点のお城に向かっているはずだった。以前お伝えしたモビレット、プジョー102で参加する予定だったからだ。しかしながら週間予報ですでに日曜は雨といわれていたので、早々に不参加を決めて車でその様子を見て回ることにした。

デロリアンも参加。でも今回はこれ一台しか見かけなかった。

天候のせいかやはり、参加車は例年より寂しい感じがする。それでもタンデム自転車なども含むヴィンテージ自転車や、わが(?)モビレットの面々はしっかりと参加している。一応エントリーもしているし、主催者の顔を知る面々にも挨拶を一通りした。コース図などを確認するとこれもかなり寂しい感じ。さらっとパリの名所をながして早々に、ゴールのム−ドンの公園に向かえという感じだ。

働くバイク。バスに突っつかれながら走る。レザージャケットだけどこの日の最高気温は19度。これでも寒い!そして、ミルクのボトルはラゲッジスペースでバッグなどを入れていた。

ちょっと遅れてあわてて入ってきたヴェスパ400。奥さんは余裕な笑顔。

1月の時はモンマルトルの丘で渋滞にもなって自動車が進入禁止になる11時までに入れない車が多数出たことなどもあり、パリ市があちこちでコースとして承認しなかったようだ。いつもなら賑やかなアンバリッドやコンコルド広場もほとんど人気が無い。そこはコースからも外されてしまっている。エッフェル塔から凱旋門を廻ったらさっさとパリを出てブローニュの森へと言ったコースだ。雨で参加車も限られた上に、コースまでちょっと寂しいものだ。

バカンスの帰りに参加したのかな?カヤックを積んだDSもスタート!


次回1月はぜひ!、プジョーで参加したい。それまでにプジョーの調子を整えていこう。そういえば今までに何度も撮影で参加させていただいているが天候が悪いのは初めてかも。1月がまた盛り上がって、天候にも恵まれくれると良いと願っている。

雨の中パリを駆け抜けるジャガーCタイプ。

写真&文:櫻井朋成

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