こんな場所に ?! │洞窟探検家グループが鉱山に埋もれていた車を発見

Dan Austin

納屋の中で眠っていた車が発見される"バーンファインド"という言葉は最近よく耳にするが、聞き馴染みのない"ケイブファインド"のニュースが入ってきた。

先日、洞窟探検家グループがサウスダコタで調査を行っていたところ、車であると判別できるかたちを残したままの一台が発見されたというのだ。その正体は、1954年 フォード・クレストライン・サンライナー・コンバーチブルであった。

見つかったクレストラインはフォードが1952年~54年まで生産していた最上級モデルである。約25万8000台が生産されたといわれているが、コンバーチブルタイプは14%で、約3万6000台であった。

発見した探検家グループは、ブラックヒルズと呼ばれる山地で地下の調査を行っていたそう。ここは、この春に一部陥没しており、12家族が移動を強いられていた。「私たちは鉱山ではなく、実際は洞窟を探していました。陥没事件が起きたときに調べましたがここには石膏がたくさんあるので自然に発生したのだと思います。この理由を突き止めるため、すべての土地を調査するところでしたが、車を発見したのです」とコロラド州立大学で天然資源管理の修士号を取得しているアダム・ウィーバーは話している。



車が埋もれていたのは、実際に陥没した場所ではないため、その時のものであるとは考えられない。鉱山の一部で車は発見されているが、その鉱山が開かれていたのは1920年代~50年代までであったため、50年以上も地下に埋もれていた可能性がある。なぜ、いつ、車が鉱山に埋もれたのか理由は誰も分かっていない。また、今後取り出されるのかということも不明であるが、鉱山から車を取り出すにはお金も時間も必要となるだろう。

オクタン日本版編集部

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