マクラーレンF1へのオマージュを込めたSpeedtail 日本公開│中央に配置されたドライバーズ・シート

マクラーレン市販車史上初の「Hyper-GT」であり究極のロードカー "Speedtail "。流線型のシームレスな美しさに、先進的テクノロジーと圧倒的なパフォーマンスを融合させた比類なきマシンである。

Speedtail独自のカーボン・ファイバー製モノケージ・ボディー構造に、McLaren F1ロードカーにインスパイアされて中央に配置されたドライバーズ・シートと、両サイドに配置された2つのパッセンジャー・シートティアドロップ型のコックピットとエアロダイナミクスが最適化された全長5.2mのカーボン・ファイバー製ボディーを持つ。最もエアロドラッグを低減させたマクラーレン・ロードカーマクラーレン市販車史上最速であり、最高速度は403km/h(250mph)に達する。画期的なガソリンエンジンとエレクトリックハイブリッド・パワートレインが、合計1070psの最高出力を可能とし、0-300km/h(0-186mph)への加速タイムは13秒を記録。



コックピットには、驚くほど豊富なパーソナライゼーション・オプションが用意されている。ビスポークを担当する、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)を通じて、オーナーの好みに応じてカスタマイズし、世界に一つだけのマシンをクリエーションできるのだ。



マクラーレン・オートモーティブ、アルティメットシリーズ・ビークルライン担当ディレクター、アンディー・パーマーは次のように述べている。「マクラーレンのマシンの頂点に立つアルティメットシリーズであるマクラーレン Speedtailは、テクノロジーの限界を引き上げています。セナと同じように、極限のエアロダイナミクス・テクノロジーと重量削減を実現しています。しかしSpeedtailでは、洗練された設計と重量削減を新たなレベルに引き上げることを目標に、エアロドラッグの低減、息をのむような加速、そして極限のスピードを追求しました」

マクラーレン・オートモーティブ、デザイン・ディレクター、ロブ・メルヴィルは次のようにコメント。「McLaren Speedtailが類を見ないクルマである理由は、他車の追随を許さない、ドラマチックな外観や、極限のスピード、優れたエアロダイナミクスを備えているからだけではありません。テクニカルなラグジュアリーさや、ビスポーク・カスタマイゼーションの基準をかつてないレベルにまで引き上げたからです。物理的なパフォーマンスの限界を押し上げるための、マクラーレンの無限のイノベーションとクリエイティビティーが、先駆的なデザインと最高水準の素材品質で裏打ちされたこの上なく見事なインテリアを作り上げる原動力となりました」



Speedtailのオーナーは、お好みの色のステッチ・パターンを選ぶことができ、デジタル・キルティングやユニークなデボス(空押し)、エンボスのパターンによって、レザーにビスポークの装飾パターンを入れることができる。また、最上の家具やファッション・デザインにインスパイアされて、レザーのトリム・エッジに色を付けることまで可能。色の混合、塗装、艶出しをすべて手作業で行い、レザーのクラフトマンシップを最高レベルにまで高めて、妥協のない美しさを生み出している。

Speedtailは106台限定で生産され、すでに完売となっている。

オクタン日本版編集部

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