サステイナビリティをテーマに『ポルシェ「タイカン」× MIYASHITA PARK サステナブルプロジェクト』

ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の日本導入に伴い、渋谷の新たなカルチャースポットとしてオープンしたMIYASHITA PARKと、民間企業として初めてコラボレーションし、「サステナビリティ」をテーマとした『ポルシェ「タイカン」× MIYASHITA PARK サステナブルプロジェクト』を開始した。

70年以上に渡り、常に革新的なスポーツカーを造り続けてきたポルシェ。その次なるステージとして、高い環境性能と比類なき圧倒的パフォーマンスを備えたポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」を発表した。製造過程からプロダクトの素材、そして走りまでも、全てのエコシステムの中でサステナビリティを具現化するこのモデルは、「CO2を排出しないプラントでCO2を排出しない車を生産する」というポルシェの目指す持続可能な次世代のスポーツカーである。

渋谷もまた、日本を代表する文化と経済の発信地でありながら、常に未来に向かって進化を続けている。その新たなランドマーク/カルチャースポットとして、新しいヒト・モノ・体験・文化に出会える場所を目指す「MIYASHITA PARK」が今年8月にオープンした。ジェンダー、ジェネレーション、ナショナリティー。多様な価値観が結束し交じり合い、次世代のスタイルを提示するここ渋谷・宮下公園もまた、持続可能な未来へと街の開発を進めている。持続可能なスポーツカー「タイカン」と持続可能な街「渋谷/MIYASHITA PARK」。伝統を継承しながらも、未来に向かって変革する両者が共鳴し、「持続可能(サステナブル)な未来への共創」というテーマのもと、サステナブルプロジェクトを始動する。



サステナブルプロジェクトの第一弾は、渋谷区のパブリックスペース研究事業とコラボレーションし、MIYASHITA PARK 4階にオープンした、渋谷の空を横切る約1000m²の芝生ひろば「SUSTAINABLE EXPERIENCE IN MIYASHITA PARK」の公園設備スペースを利活用し、3つの切り口「ポップアップ」「ART」「MUSIC」から期間限定の特別な体験を提供する。

9月27日(日)まで、MIYASHITA PARKの4階に再整備された新生宮下公園「SUSTAINABLE EXPERIENCE IN MIYASHITA PARK」内において、「タイカン」スペシャルポップアップを行う。CO2排出量ゼロのポルシェ初フル電動スポーツカー「タイカン」と、心地よい自然に囲まれた「SUSTAINABLE EXPERIENCE IN MIYASHITA PARK」。サステナビリティというテーマのもと、ともに持続可能な未来を目指す両者をつなぐ意味性を持った特別展示企画となる。プレイスメントの横には、「タイカン」のインテリア素材としても活用されるオリーブの葉を設置し、緑のアーチをまとったスポットで、より自由気ままにくつろげるようになっている。

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