日常に遊び心を│デニムをイメージにしたフィアット 500X インディゴが登場

フィアット・チンクエチェントエックスに、ブルーのマット塗装や18インチアルミホイールを採用した限定車 500X インディゴが登場。

大人4人がゆったりくつろげる車内空間や、後席への乗り降りや荷物の積載に便利な5ドアの利便性、高い運動性能と安心感ある乗り味をもたらす堅牢なボディなど、コンパクトカーでありながら、ひとクラス上のゆとりを提供する500X。限定車「500X インディゴ」はそれらの美点はそのままに、特別なボディカラーやアルミホイールを付加することで、ひと味違った個性を求めている方も満足できる一台となっている。



ボディカラーには、デニムをイメージしたマットジーンズブルーを採用。光沢感を抑えたマットの淡いブルーがモダンな雰囲気を演出する。また、標準モデルより1インチサイズアップした18インチアルミホイールが足元をスタイリッシュに引き立てる。インテリアには、ボディとコーディネートされたブルーのインストルメントパネルが採用され、ブラックを基調とした落ち着いた車内に鮮やかなアクセントを加えている。



なお500X インディゴは「500X クロス」をベースとしており、LEDヘッドライトやブラックレザーシート、アンビエントランプ、アダプティブクルーズコントロールなど、機能性や快適性を高める装備が標準で装着されている。エンジンは排気量1331ccの直列4気筒ターボユニット(最高出力151ps)を搭載し、ゆとりあるパワーと13.4km/L(WLTCモード)の低燃費が両立されているという点も嬉しい。

使い勝手の高い5ドアボディを鮮やかなマットジーンズブルーで彩った500X インディゴ。日常に遊び心を取り入れたい方に乗っていただきたい。

2020年10月3日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーにて150台限定で販売される。メーカー希望小売価格は、347万円(税込)。

オクタン日本版編集部

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