リッツ・カールトンがクルーズ業界へ参入

resort_170625_ritz_yacht (1).jpg

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーが、ホテルを展開する企業として世界で唯一となる、クルーズ業界への参入を決定した。この新規事業は「ザ・リッツ・カールトンヨットコレクション」という名称で、三隻のクルーズ船の第一弾の就航は、2019年の第4四半期を予定している。

resort_170625_ritz_yacht (2).jpg

resort_170625_ritz_yacht (3).jpg

「ザ・リッツ・カールトンヨットコレクションは、ユニークなサービスと共に、世界中に数ある美しい港でも輝く素晴らしい船型を誇ります。ヨットとクルーズのユニークなコンビネーションは、カジュアルとエレガンスを兼ね備えたリラックスした快適な空間と、上質且つパーソナライズされたサービスの中、世界を旅したいというラグジュアリーなお客様のためのサービスです」(ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー L.L.C アーヴ・アムラー社長兼COOのコメント)

resort_170625_ritz_yacht (4).jpg

190メートルの特別仕様の船体は、最大298名の乗客の受入れが可能で、船内には149のバルコニー付きスイートと、138㎡の二階建てペントハウススイートを有する。客船は、クルーズ船の設計や内装を手掛けるティルバーグデザインオブスウェーデンと共にデザインされた。

resort_170625_ritz_yacht (5).jpg

現在作成中の航海スケジュールでは、リッツ・カールトンのラグジュアリーリゾートでの滞在とヨット旅行を組み合わせ、人気の町に寄港する7日間~10日間の旅程となる予定だという。初の航海は、シーズンごとに地中海、北欧、カリブ海、ラテンアメリカを含む複数の目的地が用意される。大型クルーズ船が立ち入ることのできないカプリやポルトフィーノ、サン・バルテルミーやカルタヘナの旧市街などのユニークな街への寄港も予定されている。

resort_170625_ritz_yacht (6).jpg

船内には、ザ・リッツ・カールトンウォルフスブルクの三ツ星レストラン「アクア」のスヴェン・エルバーフェルド氏のレストラン、リッツ・カールトンスパ、パノラマラウンジとワインバー、船内エンターテイメントが用意される。また、その土地の地元シェフ、ミュージシャン、アーティストとのコラボレーションし、海上と陸上で、その町ならではのユニークな体験が提供されるとのことだ。

resort_170625_ritz_yacht (7).jpg

予約開始は2018年の5月が予定されている。また、ザ・リッツ・カールトンヨットコレクションの船舶はプライベートチャーターにも対応しているとのことだ。詳細については、こちらで確認することができる。

RECOMMENDEDおすすめの記事