プジョー市販車史上最強モデルが登場│前例のないパワーを持った「スポール エンジニアード」

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プジョーより、"スポール エンジニアード"が発表された。スポーティさとテクノロジーの完璧な調和によって一新されたパフォーマンス、そして持続的責任のあるパフォーマンスを再定義し、プジョーは、あたらしいコード(規律)“Neo-Performance”を生み出す。3本のクリプトナイト・クローのグラフィックが、プジョー スポールのあたらしいアイデンティティであり、これは同時にプロダクションモデルのライトシグネチャーを意味している。ブランドヘリテージのプジョー 504 クーペのリアライトにインスピレーションを得ているのだ。



WRC(世界ラリー選手権)、ダカールラリー、パイクスピークヒルクライム、WEC(世界耐久選手権)などの国際レースで、また、2013年の208 FEコンセプト(CO2排出量46g/km、0-100km/h加速8.2秒)、2015年の308 R HYbrid(500ps/720Nm、0-100km/h加速4.0秒)といった各コンセプトカーの開発で、プジョーは自らの卓越した能力を証明してきた。そして、こんにち再びその力を証明する時が来たのだ。プジョー スポール エンジニアードのローンチと同時に、プジョーは2022年からのLMH(ル・マン・ハイパーカー)でWECに復帰することを発表している。

プジョー スポール エンジニア―ドは、プジョーがこれまでに製造してきた中でもっともパワフルな市販車となっている。このパワートレインの出力は、熱エネルギーと電気エネルギーを巧みに組み合わせることで、360馬力と520Nmのトルクにも達している。この動力源のコンビネーションにより、ほとんど瞬時といえるレベルのレスポンスを実現しており、このレベルのパフォーマンスは、プジョーブランドで前例がない。



5つの走行モードは、センターコンソールのモードセレクターから直接選択が可能。
エレクトリックモード:完全な静寂の中とともに実現する100%電気駆動。欧州WLTPプロトコルに基づく航続距離は42km。都市部のグリーンゾーンにアクセスでき、0km/hから140km/hまで電気モーターならではの瞬時のレスポンスによる高速走行ができる。

コンフォートモード:ハイブリッドモードでさらにサスペンションをソフトに“ハイコンフォート”の走りを実現。
ハイブリッドモード:状況に応じて内燃機関と電気モーターの動力源を自動的に選択し、エネルギー消費を最適化する。
スポーツモード:360psのパワーで究極のドライビングプレジャーを味わえるモード。ステアリング、ショックアブソーバー、アクセレーションマッピング、エンジンサウンドを統合制御します。つねに最高のパワーを発揮できるよう内燃機関がバッテリーを確実に充電する。
4WD:滑りやすい路面状況でも最大限のトラクションを発揮。

また、電気モーターとバッテリーのスマートなレイアウトにより、内燃機関搭載モデルと同じ室内容積とトランク容積を有している。20インチホイールにMICHELIN© Pilot Sport 4Sタイヤ、そしてブレーキはPEUGEOT SPORT Kryptoniteフロントブレーキキャリパーを備える。

さらに、新たなタイプの高潔ともいうべき、“Neo-Performance”という概念を生み出した。これはスポーツ性とテクノロジーの完璧な融合を意味し、結果、驚くべきレベルの低CO2排出量を記録している。このハイパフォーマンスバージョンは、欧州WLTPプロトコルに基づいてCO2排出量46g/kmで認証を得ており、燃費は2.03L/100kmに相当するものだ。

4輪駆動と最高レベルの安全性のために、ナイトビジョン、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警告システム、アクティブセイフティブレーキなど、プジョー 508に備わるすべての運転支援機能を備えている。



“コンフォートフィット”シート表面もレザー、3Dメッシュ、アルカンタラ©をミックスした個性的なデザインとなっている。パッセンジャー・コンパートメントには、トラモンタン・グレーとクリプトナイトのダブルステッチが施されている。また、オーディオはFOCAL® Hi-Fiシステムを標準装備。

ボディカラーは、特別色のセレニウムグレー、ペルラネラブラック、そしてパールホワイト。508 PEUGEOT SPORT ENGINEEREDのモノグラムはすべてブラックで、プジョー 508がもともと備えているスポーツ性を強調している。

フランスのミュルーズで生産され、2020年10月中旬より受注開始予定。日本導入は未定。

オクタン日本版編集部

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