現代における運転中の注意散漫による危険性│テクノロジーを適切な方法で使用するボルボの提案

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ボルボ・カーズは1959年に3点式シートベルトを導入した。3点式シートベルトを開発したのは、ボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンだった。この技術は最初は批判の対象となったが、ボルボは、誰もがこの技術の恩恵を得られるよう特許を無償公開し、以来このシートベルトは100万人を超える人々の命を救ってきた。

1972年には後ろ向きチャイルドシートを開発した。ロケットの打ち上げの時に、宇宙飛行士たちが背中を下にして飛び立っている映像から発想を得て誕生したものだ。負荷を分散させてケガのリスクを最小限に抑えることができる。



現代においては、スピード超過の危険性を訴えるために、2020年よりすべてのボルボ車の最高速度を180km/hに制限している。これは、交通事故による死亡者または重傷者をゼロにするために、どのようにボルボが能動的に責任を持てるのかをドライバーの運転行動の改善を支援する形で示した取り組みである。

加えて、車内にスマートフォンやタッチスクリーンが登場したことで、運転中の注意散漫による危険性についての議論が活発化している。これに対し、ボルボ・カーズの安全に関する専門家は、気が散ることは日常の実態であり、それだけにテクノロジーは人々の毎日の移動をサポートするために使用されるべきだと述べている。


ボルボ・カーズ独自の安全科学と行動科学の研究によると、車内の最新テクノロジーが正しく使用されていれば、気が散ることを積極的に減らし、交通による安全性を高め、人々がより運転に集中するドライバーになれることが示唆されている。

ボルボ・カーズ・セーフティ・センターの責任者であるリン・エクホルムは、「現代のドライバーの災いの元はスマートフォンやタッチスクリーンだと考えるのは簡単ですが、実際は生活全体が複雑になっているのです。人々が意図的に気を散らそうとしていないことはわかっていますが、気が散ってしまうことはよくあることです。保育園に遅刻してストレスを感じることもあるでしょう。あるいは、仕事で嫌なことがあった後にハンドルを握ってしまうこともあるでしょう。これらはすべて、ドライバーとしてのあなたに影響を与えます」と述べています。

ボルボ スタジオトークはここからオンデマンドで視聴することができる。この最初のボルボ スタジオトークでは、彼女と他の交通安全の擁護者たちが、注意力散漫やその他の差し迫った交通安全問題について議論した。

オクタン日本版編集部

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