ポルシェが世界で最も高い建築物をジャック!タイカンの販売開始を祝う

ポルシェがドバイにある世界で最も高い建築物であるブルジュ・ハリファを使用してタイカンの発売を発表した。

高さ828mで表示面積は33,000平方メートルにも及ぶディスプレイに、エキサイティングなライトショーが行われた。1900年に登場したローナーポルシェから最先端のタイカンまでブランドのマイルストーンがデジタルで観衆を楽しませたのだ。

ポルシェ・ミドルイーストアンドアフリカの最高経営責任者であるDr.マンフレッド・ブレーンは、次のように述べている。「全く新しいタイカンは、70年以上にわたるスポーツカーの製造経験の集大成であり、信じられないほどの新しい運転技術を持っています。しかし何よりもまず、それはピュアな感情と並外れた運転の喜びを提供する真のポルシェです。今後数か月は、地域全体でタイカンを発売するため、私たちとビジネスパートナーにとって非常にエキサイティングになるでしょう」



ポルシェ中東およびアフリカのマーケティングディレクターであるマーカス・ピーターは「この地域でのタイカン導入開始を祝うために、100万個を超えるLEDライトが煌めく場面は非常に特別な瞬間でした」

タイカンはブランド初の完全電動モデルだが、ポルシェは長い間電気自動車の最前線に立ってきている。今日、プラグインハイブリッドは、カイエンターボSE-ハイブリッドや新しいパナメーラターボSE-ハイブリッドなど、ブランドの範囲で最も強力なフラッグシップモデルに採用されている。そして、これからはタイカンがポルシェを代表する新たな存在となっていくのだ。


オクタン日本版編集部

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事