ファン・ゴッホの《画家としての自画像》12年ぶり2度目の来日が決定

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が2017年8月26日(土)より北海道立近代美術館、2017年10月24日(火)より東京都美術館、2018年1月20日(土)より京都国立近代美術館で開催される。今回新たに、ファン・ゴッホ自画像《画家としての自画像》の3会場への出展が決定した。

culture_170630_gogh (1).jpg新たに出展されることになった《画家としての自画像》は、同時期に描かれた一連の自画像のなかでもひときわ大きく、かつ入念に仕上げられている作品だ。パリ滞在中の最後期に描かれた作品であり、12年ぶり2度目の来日となる。

また、東京展で使用できる「ペアチケット」の発売が決定。7月1日(土)から8月13日(日)まで展覧会公式サイト、各種プレイガイドにて販売される。7月20日(木)からは、人気小説家 原田マハ氏の講演会と展覧会を一緒に楽しめる「特別講演会セット券」が数量限定で発売される。

■展覧会の見どころ
この展覧会は、「ファン・ゴッホのジャポニスム」、「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の二部に分けて構成、ファン・ゴッホと日本との相互関係にスポットがあてられている。

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第一部:ファン・ゴッホのジャポニスム
《タラスコンの乗合馬車》、《雪景色》など4つの日本初公開作品を含むファン・ゴッホ作品約40 点と、ファン・ゴッホが影響を受けた浮世絵など約50点を同時に展示。ファン・ゴッホが日本からどのような影響を受け、作品に投影したのかを多角的に検証する。

第二部:日本人のファン・ゴッホ巡礼
ファン・ゴッホゆかりの地オーヴェールを訪れた約240人の近代日本の知識人が記した3冊の「芳名録」を日本初公開。巡礼から生まれた日本近代絵画の名作をはじめ、当時の写真や手紙などオーヴェール巡礼の実相を、約90点の豊富な資料からたどっていく。

■「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」 展覧会 開催概要
【札幌展】
会期:2017年8月26日(土)~10月15日(日) 会場:北海道立近代美術館
主催:北海道立近代美術館、北海道新聞社、NHK札幌放送局、NHKプラネット北海道
開館時間:9:30~17:00 ※会期中の金曜日は19:30まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(9/18、10/9を除く)、9月19日(火)、10月10日(火)
問い合わせ:011-644-6882
観覧料:一般1,500円(1,300円)、高大生800円(600円)、中学生600円(400円)
※( )内は前売と10人以上の団体料金 ※小学生以下無料(要保護者同伴)

【東京展】
会期:2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝) 会場:東京都美術館
主催:東京都美術館、NHK、NHKプロモーション
開室時間:9:30~17:30
※会期中の金曜日、11月1日(水)、2日(木)、4日(土)は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
休室日:月曜日(1/8を除く)年末年始休館 12月31日(日)、1月1日(月・祝)
問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
観覧料:一般1,600円(1,300円)、大学生・専門学校生1,300円(1,100円)、
高校生800円(600円)、65歳以上1,000円(800円)
※( )内は前売と20人以上の団体料金 ※中学生以下は無料

【京都展】
会期:2018年1月20日(土)~3月4日(日) 会場:京都国立近代美術館
主催:京都国立近代美術館、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿、京都新聞
開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(2/12を除く)、2月13日(火)
問い合わせ:075-761-4111
観覧料:一般1,500円(1,300円)、大学生1,100円(900円)、高校生600円(400円)
※( )内は前売と20人以上の団体料金 ※中学生以下は無料

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東京展ポスター

展覧会公式サイト
URL:http://gogh-japan.jp

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