公道でもサーキットでも楽しむことができる!ポルシェ920とは

Porsche AG

ポルシェには、レースカーとロードゴーイングカーを融合させてきた歴史がある。カイエンとマカンのクロスオーバーが導入された後も、純粋なパフォーマンスを追求したモデルを生み出している。

ポルシェ911GT2RSとGT3RSはそのブレンドを具現化させたものだが、ポルシェはもっと壮大なプランを考えていた。公道を走ることができるスポーツカーを次のレベルに引き上げるため、Vision 920を2019年に製作したことがあった。



920のデザインは、ル・マンでの挑戦に適しているように見えるが、それは偶然ではない。1:1スケールモデルとして製作された920は、ポルシェの「スーパースポーツカーの最も極端なビジョン」のひとつである。独自のポルシェ919 LMP1レーサーと同じように、LMP1レーシングカーをベースにした公道でもサーキットでも楽しむことができる車を設計したいと考え、920を生み出したのである。



シートは、センターに配置されたシングルシートレーサー。センターのコックピットのために、高いホイールアーチと厚いシルが採用されている。このデザインは、ダウンフォースとハンドリングに貢献する「ディープエアダクト」を特徴としており、エアロダイナミクスが考慮されている。

ポルシェが公開している他のポルシェ・コンセプトには、ポルシェ904リビングレジェンドなどがあるが、どれもヘリテージモデルからインスピレーションを得ている。

オクタン編集部

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