一台1000時間以上がかけられる！ベントレー・フライングスパーV8の生産開始

bentley motors

革新的な技術と現代的な豪華さを両立
リアシートエンターテイメントタブレット、業界をリードするネイムフォーベントレーのオーディオオプション、さらには贅沢にも2本のボトルクーラーを搭載したフライングスパーのリアキャビンは、外出先で仕事をしたりリラックスしたりするための究極の空間。

新しい冷蔵式ボトルクーラーは、センターアームレストの後ろのリアシートの間に設置されている。6℃～-6℃の2段階の冷却が可能で、330mlのソフトドリンク6本、500mlのボトル4本、フルサイズ（750ml）のシャンパンボトル2本を収納できるので、どのような旅にも対応できる。

全く新しいデザインのため、先代のフライングスパーよりもはるかに小さなスペースに収められており、420リットルの広大なトランクスペースへの干渉を抑えている。

リアキャビンでは、フロントコンソールからリアまで伸びる長いスルーコンソールを持つ4人乗り設定も選択可能。4人乗りの構成は、デザイン、快適性、豪華さにおいて究極のステートメントとなっている。コンソールには、5インチタッチスクリーンリモコン用の新しいハウジング、ツインカップホルダー、収納スペース、ワイヤレス充電ポイントのオプションが含まれている。リアアームレストには、明るいメタルフィニッシャーを採用し、2つのUSBポートと12V電源ソケットを配した。

フロントシートの後部に取り付けられたオプションの電動ピクニックテーブルは、ボタンを押すだけで展開できる。ウッドで覆われたテーブルが下がると、電動で水平になり、革で縁取られた表面にはペンやスタイラスを収納するための凹部が現れる。ボタンを長押しすると、テーブルはエレガントに元の位置に戻る。

なお、日本でのメーカー希望小売価格は22,561,000円（10％消費税込み）。ご注文は現在受付中で、納車開始は欧州および英国で2020年末頃、日本では2021年第2四半期頃を予定している。

オクタン編集部

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