公道走行可能な640hpのランボルギーニが登場「ウラカンSTO」

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アウトモビリ・ランボルギーニは、ウラカンSTOを新たに発表した。ランボルギーニ・スクアドラ・コルセのワンメイクレースシリーズを競うウラカン スーパートロフェオ EVOと、デイトナ24時間3レース連覇、セブリング12時間レースで2連覇のウラカンGT3 EVOのレースの伝統を受け継ぎながら、ロードカーに認定されたスーパースポーツカーとなっている。

最高出力640hp、最大トルク565Nm/6500rpmの自然吸気エンジンを搭載する後輪駆動のウラカンSTOは優れた空力効率、軽量素材の広範な使用、自在なステアリングと優れたブレーキ性能によって、ロード走行においてもサーキットで走行しているようなエモーションを体感できる。

空気の流れを最適化するため、特徴的なランボルギーニの輪郭に改良を加え、エクステリアデザインが一新されている。チェントロ・スティーレ代表のミィティア・ボルケルトは次のようにコメント。「ランボルギーニのデザインにおいて、レーシングカーは常に大きなインスピレーションの源となっています。これまで成功を収めてきたのレースモデルが培ってきた技術の伝承を、あらゆるディテールの美に反映しています」



STOはレーシングカーにインスパイアされた公道仕様モデルではさらに重要となる、「機能あってこその設計」というランボルギーニの原則をまさに体現したモデルである。ランボルギーニの研究開発部門、スクアドラ・コルセ、チェントロ・スティーレの力を結集したのラインと特徴は、最高の走行性能を保証できるように最適化されながら、傑出した美しさを生み出している。

エアダクト、フロントスプリッター、ルーバーを備えるコファンゴのフロントボンネット、フェンダー、フロントバンパーは、ひとつのコンポーネントとして一体化されている。これが、ランボルギーニのエンジニアたちが生み出したコファンゴである。コファノ(イタリア語でボンネット)とパラファンゴ(イタリア語でフェンダー)を合わせ、フロントバンパーも組み込んだコファンゴは、ランボルギーニ・ミウラや、より最近ではセスト・エレメントに見ることができる。軽量化につながるだけでなく、モータースポーツでは時間節約を図ることのできる特徴としても知られている。

ランボルギーニの研究開発部門は軽量化技術における専門的なノウハウを駆使し、航空宇宙業界で活用されるカーボンファイバーの「サンドイッチ」構造がリアフェンダーに採用された。この技術のおかげで、は構造的な剛性を維持しながら、カーボンファイバーの使用を削減している。乾燥重量は1339kgと、既に軽量化を果たしているウラカン・ペルフォルマンテよりさらに軽くなっています。は、より軽いウィンドスクリーンを採用しています。また、マグネシウムホイールを使用することで最高の比強度を達成し、同じ荷重係数のアルミホイールに比べさらに43kg軽量化を果たしている。

オクタン編集部

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