好評イベント「Tokyo Coffee & Cars」第2回目開催。テーマは「ドイツ車のスポーツカー」

Octane Japan

K.K Eliteとラルフ ローレンの共同主催イベントで、 オクタン日本版も全面協力しているあたらしいイベント「Tokyo Coffee & Cars」の第2回目が11月29日に開催された。会場の東京プリンスホテルに集ったのは、テーマである「ドイツ車のスポーツカー」の数々だ。









ポルシェ、メルセデス・ベンツ、BMW、アルピナ、アウディ、スマートといったドイツを代表するメーカーの車両約70台が揃い、ラルフズ コーヒーのコーヒートラックがサーブするコーヒーを片手にオーナーたちは車談義を楽しんだ。事前エントリーの必要もなく、当日の気分に応じて参加できるこのイベントのスタイルは大変好評で、ゆるやかな時間が流れる中で来場者が思い思いの時間を過ごしていたのが印象的だった。









第1回目に続き参加者による投票も行われ、受賞した各車のオーナーにはポロ ラルフ ローレンのアイテムが記念品として贈呈された。設定された3部門で受賞した車両を紹介しよう。

Most German(もっともドイツ車らしい車):ポルシェ356スピードスター


Most Elegant(もっともエレガントな車):メルセデス・ベンツ300SLガルウイング


Most Sporty(もっともスポーティーな車):ポルシェ911 GT3


ALPINAはヒストリックモデルの「BMW ALPINA Roadster Limited Edition」と「BMW ALPINA B7 Turbo」、その他の人気モデルを展示し、参加者の注目を集めていた。




車好きの新たな交流の場として次第に認知が広まってきたこのイベント。次回の詳細は未定だが2021年の早いタイミングに第3回が開催されるという。次のテーマも楽しみに、続報を待ってよう。

文・写真:オクタン日本版編集部

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