かわいい顔!Amazon傘下のZooxが自動運転ロボットタクシーを公開

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Amazon傘下のZooxが、自動運転可能な商用サービス向けロボットタクシーを公開した。

このEVロボットタクシーは、四輪操舵(4WS)システムを採用しており、方向転換も容易にできるようになっている。そのサイズは、4人乗りだが約3.6mでコンパクトである。まるっとしてかわいらしい見た目だが、持っている性能は意外にも高い。最高速度は約120km/hに達するというのだ。また、航続距離は公表されていないものの、133kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電で16時間稼働可能とのこと。



シートは対面式となっており、エアバッグもそのかたちに合うよう備えられている。万が一の場合には、それぞれのシートを取り囲むようにエアバッグが出てくるようになっている。自動運転において一番の懸念事項ともいえる、安全性の確保にもしっかりと力を入れているのである。目指している安全性を確保するため、センサーは車両の至るところに付けられている。Zooxによれば、従来の自動車にはない100を超える安全性の革新が備えられているそうだ。



Zooxの最高経営責任者であるAicha Evansは、次のように述べている。「私たちは、都市に優れたサービスとしてのモビリティを提供するためのライダーエクスペリエンスを変革しています。また、炭素排出量と交通事故に関する驚くべき統計を見ると、乗員を安全に移動させることと持続可能な安全なソリューションを構築することがこれまで以上に重要になっています」

実際にテスト走行している光景は見かけられているようだが、このロボットタクシーがいつから稼働可能となるのか等については公表されていない。しかし、狭い道でも大活躍してくれるため、時代の流れに沿って世界各地で需要は高くなっていくだろう。

オクタン編集部

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