48kmしか走っていない!マクラーレン・スピードテールが初めてオークションに登場

RM Sotheby's

マクラーレン・スピードテールは、マクラーレン史上初のHyper-GTである。マクラーレン史上最もエアロダイナミクス効率に優れたマシンとして君臨している。

マシンの心臓部には、1050psを発揮するハイブリッド・パワートレインを搭載している。自動車デザインの新たな基準を打ち立てるため、前例のない水準のイノベーションとエレガンスが融合されている。ドライバーをキャビンの中央に配置する独自の3シーターレイアウトが採用し、流れるようなスタイリングは強い印象を残す。スピードテールは106台だけ生産されたマクラーレンF1に敬意を示して、106台が生産されている。



最新モデルであることもあり、これまでオークションでスピードテールを見かけるされたことはなかったが、1月に開催されるオークションに出品されることが発表された。

オークションに出品される一台は、36番目に製作されたものである。マクラーレン・オートモーティブの注文書に記されているように、2000万円近くのオプションと共に2020年7月20日に注文され、2020年の秋にフィラデルフィアのマクラーレンにデリバリーされた。

ボディはオーダーメイドカラーであるヘリテージ・アトランティック・ブルーのエクステリアにアクセントとしてピンストライプが組み合わされている。また、軽量の合金ホイールも印象的だ。前輪のカバーはグロスビジュアルカーボンファイバーで製作されており、エンジンカバーとブレーキキャリパーはブラックペイントになっている。リアディフューザーに統合され、ほとんど隠れているエグゾーストシステムは、ステルス チタニウムを採用している。



インテリアは、未来を感じさせるダッシュボードと特徴的な3席のコックピットが、ヴィンテージ風のタンアニリンレザーでトリミングされている。ステアリングホイールは、サテン仕上げのカーボンファイバー製だ。とても上品に仕上げられている一台という印象を受ける。



革命的なスピードテールの物語はまだ始まったばかりだといっても過言ではない。その前身であるF1と同様に、スピードテールは今後数十年にわたって一般の人々の注目を集めると予測されている。脚光を浴びるその瞬間は始まったばかりなのだ。

また、106台のオーナーはすべて決まっているため、再び売りに出されることはしばらくないだろう。走行距離はわずか48kmで、注文書、トランクケース、シリアルナンバーがつけられた軽量の金色のチタンツールセットが付属している。推定落札価格は発表されていないが、世界中からの参加者で競りが行われるだろう。

オクタン編集部

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