ゴールドのフェラーリ!圧倒的な存在感を放つ一台がオークションに

RM Sotheby's

1975年にディーノ246の後継車として発表されたフェラーリ308は、フェラーリの歴史の中で確固たる地位を築いている。ピニンファリーナのレオナルド・フィオラヴァンティによって設計され、そのスタイルとパフォーマンスで多くの愛好家をすぐに魅了した。テレビ番組「私立探偵マグナム」によって、308GTSに憧れを抱いた人もいるのではないだろうか。

308は、2926ccの横置きV型8気筒エンジを搭載し、最高速度 250km/hと240馬力を発揮した。 308GTSは308より人気のあるタルガトップバリエーションであり、合計3,219台が製造された。



308GTSのタルガトップの取り外しは簡単で、後部座席のすぐ後ろに簡単に収納できる。ラゲッジスペースは、エンジンベイのすぐ後ろの別のコンパートメントにある。GTSではボディがスチール製となり、シャシー強度も高められている。



そして、この優美な308GTSは、珍しいオリジナルカラーの"オロキアロメタリック"で仕上げられている。インテリアは対照的にベージュという点もおしゃれだ。トリエステのF.lliAntonucci Sdfを通じてイタリアに新しくデリバリーされたこの308GTSは、1979年7月20日にマリノ・ベルガミニという人物のもとへと渡った。ベルガミニは2016年までイタリアで所有し、その後ドイツに住む新たなオーナーが購入。すべてがオリジナルで、2016年にフェラーリ・クラシケを取得している。



308GTSは充分に魅力的な車であるが、この一台は珍しいオリジナルカラーを身にまとい、世界中のコレクターから注目されている存在であろう。2月に開催されるオークションに最低落札価格なしで出品される。

オクタン編集部

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