「誰でも運転できるためにクラシックカーを再創造」現代版のポルシェ914

fifteen eleven design

1969年から1974年までの生産期間中、ポルシェ914は、その変わったデザインもあり注目を集めるものとなった。912に代わるエントリーレベルの2シータースポーツカーとして設計された後輪駆動の914は、十分に楽しいドライビングを提供し、多くのエンスージアストがそのシンプルさを称賛した。そして誕生からほぼ50年後、ポルシェ914がイギリスのクラシックカーのスペシャリストであるフィフティーン・イレブン・デザインによって現代に再解釈された。

現代版の914は、より現代的なデザインと、ポルシェ・ケイマンSから受け継いだ、より強力な3.4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載する。パフォーマンスの数値はまだ発表されていないが、少なくとも291馬力と251lb-ftのトルクを発揮すると推測される。



パフォーマンス重視のブレーキとサスペンションも、現代のポルシェから引き上げられたものを備える。レンダリングでは、プロジェクターLEDヘッドライト、伝説的なポルシェ935 モビーディックにインスパイアされたドライビングライト、再設計されたフロントおよびリアバンパー、幅広のカーボンファイバーボディパネルなどのモダンなデザインとクラシックなデザインが融合されている。また、ミシュランパイロットスポーツ4タイヤを装着した18インチのホイール、特注の軽量ステンレススチールエキゾーストシステムを備えている。

フィフティーン・イレブン・デザインのマネージングディレクターであるクリス・メラーズは、次のように述べている。「グラフィックレンダリングは実車となることを意図せずに作成されているという話をよく耳にしますが、私たちはすべてのコンセプトが実行されるように全力を注いでいます。私たちのビジョンは、誇れるクラシックカーを誰でも運転できる車として再創造することです」

プロジェクトはまだ開発の初期段階にあるが、同社は再考されたポルシェ914が来年発売されるとコメントしている。価格の詳細は明らかにされていない。

オクタン編集部

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