エキュリー・エコッセのジャガーCが現代に復刻される!

Ecurie Ecosse

7台のエキュリー・エコッセ ジャガーCタイプ コンティニュエーションが発表された。オリジナルのエキュリー・エコッセ ジャガーCタイプは7台用意され、59の表彰を獲得し、大きな成功を収めた一台である。ジャガーチームでは、1953年にトニー・ロルトとダンカン・ハミルトンがドライブしたCタイプがル・マンで優勝している。

そのような歴史を持つ車への敬意として、コンティニュエーションモデルは、1950年代にジャガーのコーチビルダーが使用していた場であるコベントリーにて、伝統的な技術を使用しながらハンドビルドされる。クラシックの継続は大切だが、21世紀に合わせたいくつかの調整も施されている。

パワーは直列6気筒XKエンジンから供給されるが、容量は92.07mmのボアと106mmのストロークで4.2リッターに増加している。これにより、300bhpの馬力と280lbftのトルクを発揮する。トランスミッションは5段MTが組み合わされる。車のブレーキとサスペンションはそれに応じてアップグレードされており、最高速度は156mph、0〜100/hは5.2秒で達成すると発表されている。



ボディはアルミニウム合金を使用して製造され、以前よりも幅が広く剛性が高いものの、手溶接されたスチール製のスペースフレームシャーシに取り付けられ、正確さを実現するためにレーザーカットされている。それらの技術により、ゴージャスなジャガーCタイプのボディラインはしっかりと残っている。



インテリアは、ブルーのレザーが使用された手作りのアルミニウム製バケットシート、ダッシュボードに取り付けられたタグホイヤーのストップウォッチ、そして有名なエキュリー・エコッセシールドがある。

「7台の貴重なCタイプは、ラッキーなオーナーのもとへ渡っており、レースやコンクールイベントで注目の的となっています」と現在のエキュリー・エコッセのパトロンであるAlasdair McCaigは述べている。

「私たちは、それぞれに番号の付いた姉妹車を製作することによって、これらの車に敬意を表しています」

完成しているのは、7台製作される中の1台目。イギリスでは試乗できる場所も用意されているようだ。価格は未公表。

オクタン編集部

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