コレクションに欲しい!フェラーリの歴史の中でも重要なフィアット

RM Sotheby's

フェラーリで最も有名なディストリビューターとレースチームのひとつであるガレージとエキュリー・フランコルシャンは、国際モータースポーツのるつぼを通じてベルギーとフェラーリの名前に名声と栄光をもたらした。

ベルギーのレーシングドライバー、ジャック・スウォーターズ、チャールズ・デ・トルナコ、ジェフ・リチャードソンによって1952年に設立されたエキュリー・フランコルシャンは、1950年代と1960年代にスポーツカーレースで国際舞台で名を馳せ、ル・マン24時間レースなどのイベントに定期的に参加した。フェラーリがフィールドを支配した時代である。

スウォーターズは1952年にベルギー、オランダ、ルクセンブルグのフェラーリのオフィシャルインポーターに指名された。ガレージ フランコルシャンは、50年以上にわたってフェラーリの世界で最も重要なディーラーのひとつになり、スウォーターズ自身はフェラーリの熱心なコレクターだった。



この魅力的なフィアット900Tサービスバンは、その歴史において興味深い役割を果たした。1978年9月にガレージフランコルシャンによって新しく購入された。フランコルシャンの所有期間中は、レースのサポートとパーツの配送に使用され、ベルギーで使用されている間は、自動車愛好家にとってエキサイティングな存在だったであろう。フィアットは、1988年にフェラーリ・アントワープのワークショップに到着するまで、10年間フランコルシャンで活躍していた。





今日、この車はほぼオリジナルの状態を保っており、1970年代後半から1980年代初頭にかけてのフェラーリを宣伝する魅力的なフランコルシャンのカラーリングが非常に魅力的である。エンジンは動いているが、公道で走る前にはいくつかのレストアを行うことが推奨されている。このフィアットは2月にRMサザビーズが開催するオークションに、最低落札価格なしで出品される。熱心なコレクターが購入し、再び公道を走っている姿を見ることができるかもしれない。

オクタン編集部

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