「プリンのおいしさ、再発見」。モロゾフのカスタードプリンが55周年

東京銀座にほど近いモロゾフのカフェで、カスタードプリンが誕生したのは1962年(昭和37年)のこと。当時の従業員がオリジナルメニューとして1日数十個ずつプリンを焼き始めたのがはじまりだ。6年後の1968年(昭和43年)から工場での生産を開始し、広く販売されることになった。

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モロゾフでは、誕生55周年を記念して「プリンのおいしさ、再発見」をテーマに、カスタードプリンを支える5つの厳選素材にスポットを当てたカスタードプリンシリーズを順次発売している。第1弾 「こだわりたまご」、第2弾「こだわり和糖」、第3弾「こだわりバニラ」に続き、このたび7月15日からは第4弾として「こだわりミルク」が 発売されることになった。

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熊本阿蘇の豊かな大地が育んだジャージー牛乳を贅沢に使用(※)した白いカスタードプリン。ジャージー乳のコクが感じられるなめらかなプリン生地と、ミルクリッチな香りがあとを引く味わいだ。価格は税込378円(本体価格350円)。
※プリンに使用している牛乳のうち、熊本阿蘇ジャージー牛乳を約55%使用。

55周年を記念して、誕生から現在にいたる容器の変遷(55年前の発売開始当初は、おなじみのガラス容器ではなかった)や、カスタードプリンの製造工程を紹介する動画も公開されている。

今後は2017年9月頃に「カラメル」にこだわった記念商品が発売される予定だという。こちらの発売も、今から楽しみである。

モロゾフ
URL:http://www.morozoff.co.jp/

7月31日までは「夏のプリンキャンペーン」を実施中
URL:http://www.morozoff.co.jp/quality/pudding_cpn_2017/

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