ヒストリックカーイベントにいかが?次のオーナーを探し中のポルシェ 911

RM Sotheby's

1967年4月12日にコロラド州デンバーのオーウェンオメラに新しく配達されたこのショートホイールベースの911クーペは、興味深い日々を送っていた。

カリフォルニア州コロナドのコレクターに販売された後、オリジナルのポロレッドから暗いクランベリーカラーに塗り替えられた。 2001年には、3番目の所有者である著名な自動車ジャーナリストがSCCA参戦のために購入した。彼はインテリアとアンダーボディを剥ぎ、さびを少し直し、ロールバー、レーシングシートとハーネス、プラスチック製のドアウィンドウ、消防システム、燃料電池を備えたビンテージレーサーに変え、シルバーのストライプとロッカートリムを追加した。 



2005年にはサクラメントのスティーブ・クッパーマンに売却された。オリジナルのエンジンは使い古されていたため、ポルシェショップによって完全にオーバーホールされている。クッパーマンはラグナセカやレンシュポルトリユニオンなど多くのビンテージイベントに参加していた。約7年前に現在の所有者に売却されて以来、めったに運転されておらず、レースにも参戦していない。オリジナルで損傷のないパネルを備え、ブレーキもオーバーホールされているため、すぐにドライブを楽しむことができる。





ポルシェコレクターにとって魅力的な一台は、2月28日まで開催しているオークションに出品されており、12万5,000~15万ドルの推定落札価格が付けられている。現在履いているタイヤは実質走行記録がないそうだが、次はどのようなオーナーのもとへ渡り歴史を刻むのであろうか、楽しみである。海外のイベントでその姿を見られる日も来るかもしれない。

オクタン日本版編集部

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