ティファニー East West に、ダイヤモンドをあしらった新作が登場

Octane Japan 編集部 ｜ 2017.07.13

1837年にニューヨークで創業したジュエリーブランド「ティファニー」。同社は創業から10年後の1847年には既に時計を手がけており、中でも1853年にティファニー本店の正面に設置された、アトラスが時計を背負う像は、ニューヨーク初期の公共時計として話題を呼んだ。

同社の人気モデル「ティファニー イースト ウエスト」は、クリーンな長方形のフォルムと、横向きの文字盤が特徴の腕時計だ。

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このデザインは、ティファニーが1940年代に手掛けた、女性用の独創的な折り畳みパースウォッチにインスピレーションを得ている。

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今回登場した新作は「ティファニー イースト ウエスト」のべゼルにダイヤモンドをあしらったモデルだ。サイズは2種類。37×22mmのミニサイズには合計70石のダイヤモンド、42×25 mmのスタンダードサイズには合計96石ものダイヤモンドがあしらわれている。ケースはステンレススチール製で、インデックスはシルバープードレ仕上げ。文字盤はホワイトで、ストラップにはブラック・アリゲーターが採用されている。

ティファニー イースト ウエスト（スタンダードサイズ）
42ｘ25mmステンレス スチール ケース、
ホワイトの文字盤、シルバー プードレ仕上げの数字、
アリゲーターストラップ、合計96石のダイヤモンド（1.00ct）
クオーツ式、￥875,000（税別）

ティファニー公式サイト：http://www.tiffany.co.jp/

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