古くは宿場町として栄え、明治初期から各界名士の別荘地として知られた大磯。そんな由緒ある地に、気候や風土と一体化した現代的な新しいリゾートスパが誕生した。
2017年4月に客室がリニューアルした大磯プリンスホテルに、新たに「スパ棟」が誕生し、7月15日(土)に満を持してオープン。「スパ棟」の1階にはホテルフロント、レストラン・バー「S.DINING(エス ダイニング)」、3階・4階には湘南の海を一望できるロケーションを最大限に活かした温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE(サーマル スパ エス ウェーブ)」という構成になっている。
「THERMAL SPA S.WAVE」は"日常から解放されたゆらぎの旅"をコンセプトとし、3階は塩分を含む特徴的な大磯温泉を源泉とした湯を楽しめる「温泉フロア」、4階は海と一体化したような雰囲気を味わうことができるインフィニティプールをはじめ岩盤浴やサウナを備えた水着着用の「スパフロア」となっている。
「THERMAL SPA S.WAVE(サーマル スパ エス ウェーブ)」(3階・4階)
3階:温泉フロア
「大磯温泉」を源泉とした露天風呂と内風呂を男女それぞれに配置。長さ8.5メートルの露天風呂からは、太平洋を一望することができる。また、貸切専用のプライベートスパも2室設置されている。
4階:スパフロア(水着着用エリア)
水平線に溶け込むようにデザインされたインフィニティプールをはじめとするプールエリア。海と一体感を感じることができるインフィニティプールや、湘南の風を感じながら楽しめる温水ジェットバス、水平線と富士山を楽しめるパノラミックサウナなどの温度帯の異なる各種サウナ、リラクゼーションエリア、トリートメントルームなどで構成されている。
※小学生以下は3F温泉フロアのみご利用可能です。4Fスパフロアはご利用いただけません。
「THERMAL SPA S.WAVE (サーマル スパ エス ウェーブ)」
利用対象:
2017年7月15日(土)~8月31日(木)は宿泊ゲストおよび各種プラン利用客専用。
2017年9月1日(金)より外来ゲストも利用可能となります。
営業時間:6:00~24:00
最終受付時間:宿泊者 23:30、外来 17:00
料金
[入場料]
宿泊者 無料
※チェックイン前、チェックアウト後の利用はおとな¥2,000 小学生¥1,000。
※別途おとなのみ入湯税¥150を頂戴いたします。
外来(2017年9月1日より):おとな¥4,500 小学生¥2,000 未就学児無料
※おとな料金には、消費税、入湯税¥150が含まれております。
※小学生料金には、消費税が含まれております。
[プライベートスパ利用料金]
FUJI(42㎡)¥100,000/日、OSHIMA(24㎡)¥50,000/日
※料金には、消費税が含まれております。
「S.DINING」(スパ棟1階)
スパ棟1階の「S.DINING」では、地元の食材を活かした料理を湘南の風と水平線の絶景とともに味わうことができる。スパ施設の利用とセットになったプランもあるので、合わせて楽しみたい。
営業時間:7:00~24:00
<メニュー一例>
・赤海老のグリル温野菜添え ¥2,000
・T‐ボーンステーキ ¥8,000
・シーフード アヒ ¥2,000
※料金には、消費税が含まれております。別途サービス料(10)を加算させていただきます。
※食材によるアレルギーをお持ちのお客さまは、係にお申し出ください。
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
<夏季限定プラン>
体の内からも外からも美しさを
THERMAL SPA S.WAVE × S.DINING
THERMAL SPA S.WAVEの施設利用と合わせて、S.DININGでのランチもしくはティータイムのメニューがセットになったプラン。
SPA & LUNCH・・アルガンオイルなどを使用したランチセット付きのプラン。S.DININGでのランチ、またスパ施設THERMAL SPA S.WAVEの利用
SPA × TEA・・アサイーボウルやクロワッサンサンドが楽しめるティーセット付きのプラン。S.DININGでのティーセット(15:00~17:00の利用)、またスパ施設THERMAL SPA S.WAVEの利用
期間:7月18日(火)~8月31日(木)
料金:1名¥6,000
芝生の上でリフレッシュの朝時間を
OISO MORNING GARDEN YOGA
陽ざしを浴びながら体の奥にまで清らかな朝の空気を吸い込む、ゆったりとしたヨガの集い。
期間:7月19日(水)〜10月29日(日)のうち毎週水、土、日曜日
時間:7:00~8:00
場所:スパ棟ガーデン
料金:1名¥1,500(500mlウォーター付き)
大磯プリンスホテル
URL:http://www.princehotels.co.jp/oiso/
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