ジョルジオ アルマーニ&エンポリオ アルマーニがスクーデリア・フェラーリのユニフォームスポンサーに

ジョルジオ アルマーニ社は、フェラーリ社が所有するレーシングチーム スクーデリア・フェラーリと、フォーマルウェア(スーツ)及びトラベルウェアのウェア提供スポンサー契約を提携したことを発表した。ウェアの提供は、ドライバー、テクニカルチーム、マネージメントチームに対して数年間行われ、契約期間内のオフィシャルイベント時及びフォーミュラ1グランプリ移動時等に着用される。

今後数年間、スクーデリア・フェラーリのオフィシャルユニフォームはジョルジオ アルマーニのスーツとなり、オフィシャルイベント時に着用される。マイクロシェブロンパターンのジャカードウール素材とナチュラルなショルダーラインが特徴的なジャケットは、正統派でありながらモダンな雰囲気を持つ1着。また、それに合わせるスモールカラーのホワイトシャツ、撥水加工を施したテクニカルウール素材のコート、さらに、それらにマッチするタイやベルト、シューズなどの小物類も提供される。

今回の発表に合わせ、スクーデリア・フェラーリに所属しているF1ドライバー、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツがオフィシャルスーツを着用している画像が公開された。二人は共に20代。既に多くの受賞歴があり、今後の更なる活躍に大きな期待が寄せられる若い2名がまっすぐに正面を見つめる姿は、ジョルジオ アルマーニのスーツに身を包むことでますます自信に満ちて見え、レース界という厳しい世界で生き抜く両名の強さを感じさせる。「着る人の個性を美しく強調する洋服をつくる」というジョルジオ ・アルマーニのデザイン哲学を表しているかのような1枚である。

シャルル・ルクレールは昨年1年間、ジョルジオ アルマーニの最高峰スーツ「メイド トゥ メジャー」の広告モデルをつとめた人物でもある。今回発表されたビジュアルは、カルロス・サインツとのショットの他、バックステージカットも公開されている。こちらのカットでは、まっすぐにカメラを見つめる表情と、胸部分につけられたフェラーリロゴをより鮮明にご覧いただける。



カルロス・サインツは、レース時に使用されるヘルメットの横で美しく体にフィットする白シャツを着用する姿が公開された。世界的に活躍したラリードライバーの父親を持ち、幼いころからレースに参加していたというバックグラウンドを物語るかのような、非常に鋭い表情が捉えられている。

なお、提供されるのはスーツにとどまらない。トラベル時のワードローブは、エンポリオ アルマーニのもの。移動時に着用するユニフォームであることから、快適さと実用性に優れた素材を用いている。ワードローブにはスウェットシャツ、取り外し可能なインナーダウンが付いたパーカー、ウインドブレーカー、グローブや帽子、スカーフなどのアクセサリーも揃えられており、すべてのトラベルアイテムにはフェラーリのロゴが入る。

今回の発表に際し、ジョルジオ・アルマーニはこうコメントしている。「今、私たちはこれまで以上に、イタリアのすばらしさを示すため、ジャンルを超えて力を合わせ、相乗的な対話を生み出す必要があると考えています。フェラーリは世界的に知られるイタリアのシンボルであり、私はフェラーリとコラボレーションできることを誇りに思っています。ドライバーとチームの皆さんがフォーマルな場や移動中に着用するエレガントなワードローブを作成しました。一日も早く私たち全員が元の生活に戻ることができ、国の復興に力添えができることを願っています」

フェラーリ会長ジョン・エルカンは「アルマーニはイタリアンスタイルとエレガンスの代名詞です。私たちは、世界中でこうして私たちの国をアピールできることに誇りを持っています。今日から、スクーデリア・フェラーリとジョルジオ アルマーニはモーターレースサーキットやそれ以外の場で共に、より強くなるために、協力体制を築いていきます」とコメントした。

オクタン日本版編集部

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