ブルガリとメアリー・カトランズ 魔法のように魅惑的なカプセルコレクションが誕生

ブルガリの止むことのない変革の力と、ロンドンを拠点とするギリシャのファッションデザイナー、メアリー・カトランズの無限の想像力が、 様々なクリエイターの目を通して映す「セルペンティ」コレクションに新しい章を設け、この度、特別なコラボレーションから生まれたハンドバッグとアクセサリーの限定コレクションが登場。
 
溢れるばかりの才能とマキシマリストが生み出す作品から、「プリントの女王」と称されデザイナーであるメアリー・カトランズは、魅惑的なサインに彼女の詩的で快活なスタイルを吹き込み、新たな生命力と楽観主義を持って、ブルガリのアイコニックな「セルペンティ」を新解釈させた。

オートクチュールのクラフツマンシップ、鮮やかなニュアンス、そしてジュエリーにインスパイアされた遊び心のあるタッチでメアリー・カトランズは、セルペンティ メタモーフォシス バッグ、セルペンティ メタモーフォシス ハンドルバッグ、セルペンティ メタモーフォシス ミノディエールの3つの新しいスタイルを発表する。



蛇と蝶の魅惑的な変容性を融合し、メアリー・カトランズは再生、進化、変化を促す楽観的なメッセージを表現している。ナッパのトップハンドルの形をキャンバスにして、ギリシャ出身のメアリー・カトランズは壮大な三次元の刺繍で真のオートクチュールのマスターワークを実現し、コイル状に巻かれた蛇が空を飛ぶ蝶々に変身する様子を視覚的に表現した。メアリー・カトランズによって刷新されたスネークヘッドのクロージャーがこの魅力的なデザインの核となっている。

セルペンティ メタモーフォシス バッグは、熟練した職人が40時間以上かけて作り上げたもので、小さいサイズはホワイトアゲート、クリスタルローズ、エメラルドグリーン、大きいサイズはブラックの3色があり、いずれも数量限定。

ブルガリの大胆なジュエリーのDNAを受け継いだセルペンティのメタモーフォシス ハンドルバッグは、非常に柔らかく、滑らかなナッパのキルティングボディと、前例のないメタルのトップハンドルを融合させ、「セルペンティ」の伝統的なデザインのアイコンを大胆に、そして新たな形で表現した。細部に至るまでメタモーフォシスのコンセプトを具現化したこのバッグは、ハンドルを外して付属のゴールドのチェーンストラップを付ければ、鮮やかなクロスボディになる。ジュエリーからのインスピレーションとレザーグッズの芸術性を完璧に融合させたこのバッグは、メアリー・カトランズ独自の解釈によるペアシェイプの宝石の瞳によるスネークヘッドのクロージャーが特徴的なデザインとなっており、ボディカラーとなるアイボリーオパール、クリスタルローズ、エーゲトパーズ、ブラックまで、様々な宝石からインスピレーションを受けたニュアンスで輝いている。

それ自体が宝石といえる美しいセルペンティ メタモーフォシス ミノディエールは、アイコニックなスネークヘッドの催眠術にかけられたような美しさに焦点を当て、その六角形のうろこと魅惑的な瞳の官能性を高めている。ブルガリのアイコンである「セルペンティ」ウォッチにインスパイアされ生まれた、初のミノディエールだ。憧れの対象となるこのモデルには、2つの異なるスタイルが用意されている。きらめくようなライトゴールドとゴールドカラーのクロスボディまたはロングからショートに切り替えられる手首に装着可能なダブルチェーンストラップが付いたスモールサイズ、そしてハンドキャリー用の鮮やかなミディアムサイズがあり、マルチカラーまたはクリスタルローズエナメルのカラーパレットを用意した。



本カプセルコレクションのすべてのバッグには、"Mary Katrantzou x Bvlgari "のシグネチャーをあしらったメタルタグが付いている。

自然の変容の不思議さを再確認しながら、メアリー・カトランズは蝶と蛇のモチーフの融合をテーマに、軽やかなカシミアとシルクのスカーフから多彩なシルクのシェリーまで、目を見張るようなパターンと色の組み合わせで、彼女の卓越したテクニックを示している。



この度、フランスのファッションフォトグラファー、ユーゴ・コントが撮影したキャンペーンでコレクションが発表され、慈善家であり美のアイコンでもあるナタリア・ヴォディアノヴァが、この機会のためにメアリー・カトランズが特別に制作したオートクチュールのジャンプスーツを着用した美しいヴィジュアルが展開される。

「MARY KATRANTZOU X BVLGARI」コレクション
3月21日より事前予約開始、4月15日発売予定

オクタン日本版編集部

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