クラシック・メルセデスでピクニックへ!|Octane UKスタッフの愛車との暮らし

Octane UK

Octane UK版の連載「Octane Cars」では、スタッフが愛車との日々の出来事を紹介している。今回はレギュラー寄稿者のマッシモ・デルボが、1967年メルセデス・ベンツ230で行くピクニックについて綴る。


イタリア人でピクニックをする人は少ないが、私は1986年に初めてスコットランドを訪れて以来、熱中しているのだ。旅先から家に帰った時に、1960年代初めから使われずに忘れられていた母のピクニックセットを取り出し、修理して使うほど夢中になってしまった。

その後、そのピクニック用具をレストモッドしてみた。バスケット自体はそのままで、中身だけ入れ替えて。そのピクニックセットを作った後も、たくさんのピクニックセットを作ってきた。クラシックカーもピクニックを長く続けてさせてくれるきっかけになっている。

例年楽しみにしているのが、ヴィラ・デステ コンクール2日目のヴィラ・エルバでのピクニックだ。友人を誘って一緒にピクニックをするのが、とてもいい思い出になるし、ものすごく楽しい。

しかし、イタリアでの前回のロックダウン時には、クラシックカーショーも開催されていなかったから、自宅の庭でピクニック(的なこと)をすることもあった。その後、ロックダウンが緩和されてからは、天気に恵まれ日には家からそう遠くないところに“リアルアウトドア”のピクニックに行った。私のメルセデス・ベンツ230“フィンテール”にとってもいいリハビリになったと思う。



Octaneの記事として書くには、往復50キロにも満たないドライブは物足りないかもしれないが、それでも「クラシックカーらしい」体験をすることができた。帰路にキャブレターが誤作動し、スピードを落とす度にエンストを起こしてしまった。だから、立ち止まって、ボンネットを開けてみたのだ。これぞクラシックカーとの暮らしだ!

Words: Massimo Delbo

まとめ:オクタン日本版編集部 Words: Massimo Delbo

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