掘り出し物はありそう!? 倉庫に詰め込まれた174台の埃だらけの車たち

London Barn Finds(@londonbarnfinds)

オクタンでも度々紹介しているバーンファインドは、昨今YouTubeなどで検索しても世界中のユニークな事例がよく見られる。しかし、170台以上のヨーロッパのクラシックカーが並んでいるバーンファインドというのは、そうそう見られるものではない。

去る8月30日、ロンドンバーンファインド社は「OPEN DAY」として、倉庫にぎっしりと詰め込まれた174台に及ぶ埃まみれのクラシックカーを一般に公開した。

事前に申請をした人は限られた時間ではあるがこの倉庫に入ることが許され、リストを元に車の下見を行うことができる。当日は商談は行わず、後日、気になった車両に対して入札する形で売買が進められるという。



出品車両の中には、1974年製のポルシェ911カブリオレ、90年代製のランドローバー・ディフェンダー、希少なトライアンフ スタッグ、そしてフォルクスワーゲンのキャンピングカーなど、何年も人目に触れることなく保管されてきたユニークな車たちがみられる。





ご覧の通り、コンクールコンディションには程遠い車ばかりだが、同社によれば「埃もチャームポイントなので、車にはなるべく触れないようお願いします」とのことだ。

同社から提供された詳細なリストによると、最も高値が付くと予測されるバーンファインドは1955年に発表されたMGA。M走行距離は25,000マイルで、価格はおよそ25000ポンド(約378万円)。これに続くのが、1975年に製造されたブルーのメルセデス・ベンツ350SLだ。この車の走行距離は10万マイルで、推定落札価格は18000ポンド(約272万円)となっている。3番目は、1989年に製造された黒のBMW 6シリーズ。この車の走行距離は10万7000マイルで、推定落札価格は16000ポンド(約242万円)だ。

出品される車の大半はサービス履歴や書類がほとんどないかあるいは全くない状態だが、「理論的には」(おそらくジャンプスタートをすれば)再び走り出すことができるという。

埃まみれの車たちをさらに見たい方はこちらの画像ギャラリー【全11点】をチェックしてほしい。

倉庫内の動画など、詳細についてはロンドンバーンファインド社の公式インスタグラムアカウントで確認することができる。
London Barn Finds
https://www.instagram.com/londonbarnfinds/

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