F1マシンと同様のカーボンを使用!|アルファタウリとEDIFICEのコラボウォッチ

CASIO

「Scuderia AlphaTauri」は、2020年シーズンに「Scuderia Toro Rosso」からチーム名を変更した、新進気鋭の若手ドライバーを擁するF1チーム。2020年9月に行われたイタリアグランプリで同チームのピエール・ガスリーが優勝を収めたことでも注目されている。CASIOは、若く勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込まれた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱がEDIFICEの世界観と共通することから、2016年よりオフィシャルパートナーとしてスポンサードを開始。2021年のシーズンもドライバーのレーシングスーツとマシンのノーズ部分にCASIOとEDIFICEのロゴが掲出されている。



CASIOは、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチEDIFICEの新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボン(6000本のカーボンファイバーの束を織り込んだ素材)を採用した、F1チーム「Scuderia AlphaTauri」とのコラボレーションモデル『EQB-1200AT』を9月17日に発売する。


CASIOは、高度な技術とスピードを追求する情熱が“EDIFICE”のコンセプトと通じ合うことから、「Scuderia Toro Rosso」時代の2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしている。来季もチームに残留することが発表されたばかりの日本人ドライバー角田裕毅選手の活躍にも期待が高まっている。『EQB-1200AT』は、マシンのウイングやフロア部分に使用されるものと同様に、高強度なカーボン素材で織り込んだものを時計デザインに用い、F1のテクノロジーを注ぎ込んだデザインに仕上げられている。カラーリングは、チームカラーのネイビーをベースに、メカニックがレース後に着用するウェアから着想を得た蛍光イエローを採用した。

視認性が求められる見切りや秒針、インダイヤルの小針、ストップウォッチボタンといった重要なパーツにアクセントとして配し、現場でのスムーズな作業と安全性を確保する。バンドには耐久性に優れるCORDURAファブリックを使用し、バンド上にはチームメンバーの夜間作業時の安全に配慮した再帰反射シートをプリントしている。交換用として、日常使いにも馴染む本革バンドも用意した。風防には、過酷なレースでも安心して使用できる高強度なサファイアガラスを採用。また、モバイルリンク機能を搭載し、専用アプリとの連携により自動で時刻修正を行うなど、分刻みのスケジュールをこなすメンバーが求める高精度な時刻表示を実現した。ワールドタイムもアプリ上で簡単に約300都市から選べ、世界を転戦するチームを実用面からもサポートする。



EQB-1200AT

バンド素材:CORDURA/本革
価格:74,800円(税込)
発売日:9月17日
大きさ:50.0×45.2×9.6mm
質量:約73g(CORDURA ® バンド装着時)

主な仕様:
10気圧防水
通信仕様 通信規格 Bluetooth ® low energy
通信距離 ~2m(環境により変化)
ストップウオッチ 
24時間計
フライバック付き
時刻モードからのワンプッシュ計測スタート付き

使用電源:
タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間 パワーセービング状態で約19カ月

その他の機能:
モバイルリンク機能(約300都市のワールドタイム設定機能
自動時刻修正
携帯探索機能
ストップウオッチデータの転送等)
デュアルタイム
時刻アラーム
パワーセービング機能
日付・曜日表示
フルオートカレンダー

オクタン日本版編集部

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