ゼニスの歴史をじっくり楽しむエキシビジョンを東京・青山にて開催|ルパン三世の次元大介が着用した時計のオマージュも!

ZENITH

1865年の創業以来、150余年におよぶ歴史を積み重ねてきたゼニス。今回そのマニュファクチュア−ルでの時計製作の様子を様々な角度から紹介していくエキシビション「A Star Through Time in Tokyo ‐ゼニス、悠久の時を超えて‐」を東京・青山にて開催する。

本展は5つの要素で構成されており、ゼニス マニュファクチュールのあるル・ロックルの街を映像で巡る空間、ゼニスの時計を選んだ偉大な先見者たちとの物語を日本人のイラストレーターによって表現した「ゼニス・ヒーローズ」、シャルル ベルモがエル・プリメロのムーブメント製造に関わる工具や金型を隠した秘密の屋根裏を360度ムービーで再現したデジタル空間などの展示・視聴系のものからレディストークショーやウォッチクリニック、ライブ配信イベント、パネルディスカッションまで、ゼニスの歴史と今日まで継承されているゼニスの哲学を多彩に演出する。



A Star Through Time in Tokyo‐ゼニス、悠久の時を超えて‐
会場: The Jewels of Aoyama
住所:港区南青山5-3-2
期間: 2021年11月19日(金)~23日(火・祝)
※入場には事前予約が必要です。エキシビジョン専用予約サイト・公式LINEアカウントより受付中。



また、本年2021年は、ゼニスとパートナーシップを結ぶ「ルパン三世」がアニメ化50周年を迎える記念の年である。ゼニスは2019年、ルパン三世のキャラクター次元大介が「ルパン三世 PART1」の第1話で着用していた時計にレザーストラップを合わせて再現。後の2020年には、最終話の冒頭で次元が着用していたブレスレットモデルを再現した。

そして今回、50周年を祝して製作されたのは、日本限定モデル“クロノマスターリバイバル ルパン三世―50th Anniversary Edition”。第三弾となるこのコラボシリーズも、前回に引き続きアニメ本編で次元大介が着用した時計をオマージュして製作され、まさに映像に流れるモデルそのものに仕上がった。


クロノマスター リバイバル ルパン三世
50th Anniversary Edition
ムーブメント エル・プリメロ400、自動巻きチタンケース、37MM、ドーム型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)、5気圧防水、パワーリザーブ50時間以上、チタン、ゲイ・フレアー社製のラダーブレスレットを復刻、1969年発売のTHE 1969 REFERENCE A384 オリジナルのリバイバルルパン三世 アニメ化50周年記念ロゴを裏蓋に刻印、日本限定 50本
価格:119万9000円(税込)

なお、本イベントの開催期間は2021年11月19日(金)から23日(火)まで。気になる方はぜひ、公式サイトより詳細情報を入手し、事前予約を済ませて欲しい。

オクタン日本版編集部

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