これが最後!日本だけの特別なハーレーダビッドソン「フォーティーエイト ファイナルエディション」が1300台限定で発売

Harley Davidson

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、12月5日に開催された日本最大級のインドア カー&モーターサイクルショー「ホットロッドカスタムショー」で、日本だけの特別なハーレーダビッドソン「フォーティーエイト ファイナルエディション(FORTY-EIGHT™ FINAL EDITION)」を初公開した。



昨年はコロナ禍により開催が見送られ、2年ぶりの開催となった「ホットロッドカスタムショー」。イベントを待ちわびていたファンの熱気があふれる中、ハーレーダビッドソン ジャパンの野田一夫 代表取締役自らがフォーティーエイト ファイナルエディションでライドインし、会場は大いに沸いた。



スポーツスター ファミリーの新たな日本限定モデルである「フォーティーエイト ファイナルエディション」は日本限定1,300台。2010年のデビューから10年にわたってトップセラーモデルとしての地位を確立してきた「フォーティーエイト」の最終型となる。



1200cc 空冷式Evolution® V-Twinエンジンと象徴的なピーナッツタンクはそのままに、特別パーツとして、ボバーソロサドル、 “FINAL EDITION”の文字と赤色のシリアルナンバーが輝く車体右面のサイドカバーシリアルナンバー入りのサイドカバー、ノスタルジック ハンドグリップ、ノスタルジック バーアンドシールド エアクリーナーカバー、クラシックタイマーカバーなど、限定モデルにふさわしい装飾が施されている。





カラーはブラック(写真)、リーフブルー、ホワイトサンドパールの3色展開。ブラック以外の2色については、従来の2021年モデルとは異なる新たなカラーバリエーションでの登場となる。

「フォーティーエイト ファイナルエディション」は、12月6日(月)より全国の正規ディーラーにて予約販売がスタート。希望小売価格は、1,799,600円~(消費税込)、納車は2022年春より順次可能となる見込みだ。

フォーティーエイト ファイナルエディション
車両本体価格(消費税込)とカラー:
1,799,600円(ブラック)、1,830,400円(リーフブルー、ホワイトサンドパール)
全長:2,165mm
ホイールベース:1,495mm
シート高(*無負荷状態):710mm
車両重量:252kg
レーク・トレール:30.2°135mm
フューエルタンク容量:7.9L
フロントタイヤ:130/90B16 73H
リアタイヤ:150/80B16 77H
フロント・リアブレーキ:デュアル・デュアル
エンジン: 空冷式Evolution® V-Twin (排気量:1,202cc)
※記載スペックは標準モデルに準じており、出荷時に一部変更となる場合があります

オクタン日本版編集部

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