2日間限定!東京オートサロンでお披露目されたロータス・エミーラを再び見るチャンス

Octane Japan

先週末に開催された東京オートサロン 2022で披露され、世界でまだ1台しか展示できる車両がないということで話題になったロータスの新型車エミーラ。ロータスの内燃エンジン搭載車の最終モデルである。

展示されたのはエミーラV6ファーストエディションだ。ミドに3.5リッタースーパーチャージャーV6エンジンを搭載し、その最高出力は405psを発生。スポーツレシオ6速マニュアルトランスミッションを標準装備するが、オプションでパドルシフト付き6速オートマティックトランスミッションを選択することも可能だ。



V6ファーストエディションは、ロータスデザインパックの一部である20インチ超軽量Vスポーク鍛造ダイヤモンドカットアロイホイールを標準装備する。ダイヤモンドカットはプレミアムな2トーン仕様となり、シルバーとグロスブラックも選択可能。2ピースハイパフォーマンスブレーキディスクと、ロータスネーム入りブレーキキャリパーは標準のブラックの他に、レッド、イエロー、シルバーから選択可能となり、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)も標準装備となる。



車両本体価格は1353万円で、2021年10⽉29⽇(金)より全国の正規販売代理店において受注がスタートしているこのロータス エミーラ V6 ファーストエディションが、代官山 蔦屋書店にて特別展示されることが決定した。

展示は2022年1月22日(土)~23(日)の2日間限定。いずれも10時~18時に代官山T-SITEメインストリート(屋外)で見ることができる。東京オートサロン 2022への来訪が叶わなかった人は、ぜひ足を運んで実車をその目で確かめてみていただきたい。

オクタン日本版編集部

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