履き込んだAllbirdsを染め上げて、新たな命を吹き込む|徳島の藍師とタッグ

Allbirds

2016年にサッカー元ニュージーランド代表のティム・ブラウン氏と、バイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャーの2人により立ち上げられたシューズブランド、Allbirds。大きなブランドのロゴマークや、ケミカルな素材で作られたシューズのトレンドや概念に疑問を抱き、快適性とサステナビリティ、そしてシンプルなデザインを兼ね備えたブランドを設立した。



素材の見直しから徹底し、サスティナビリティの観点にも大きくこだわりを持つAllbirdsが今回実施するのは、履き込んで汚れてしまったシューズを再度染め直し、新たな命を吹き込無事で、より長く楽しめるようにという取り組みだ。


渡邉健太氏(藍師・染師)

染色を担当するのは、2021年に「Wool Runner- Watanabe’s Japanese Indigo」モデルでタッグを組み、人気を博した徳島の藍師・染師のWatanabe’s。2022年2月1日(火)から28日(月)の期間中に丸の内店・原宿店・大阪店の店舗にAllbirdsのシューズを持参し申し込むことで、約1ヶ月間後には鮮やかに染まり上がったシューズが手元に届くという。

愛せるものを長く使うサスティナブルな暮らし。Allbirdsのシューズをお持ちの方は、ぜひ染め直して長く愛用してみて欲しい。

イベント詳細
開催期間:2022年2月1日(火)〜2月28日(月)
開催店舗:Allbirds 原宿、Allbirds 丸の内、Allbirds大阪
価格:5500円(税込)

※対象商品はオールバーズのシューズのみとなります。
※キッズモデル「Smallbirds」は2,200円(税込)となります。
※オンラインでの対応は行っておりません。
※天然藍で手染めしていますので、色が変化していきます。摩擦により皮膚や衣服に 色移りする可能性があります。
※褐色の原因になりますので、直射日光や紫外線が当たる場所での保管を避けてください。

オクタン日本版編集部

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