レゴ ブロックでアストンマーティン・レーシングが楽しめる|ヴァルキリーAMR ProとヴァンテージGT3の2台セット

(C) 2022 The LEGO Group

レゴ®スピードチャンピオンから、サーキットの最強コンビが3月1日に発売される。2台セットで登場するのは、アストンマーティンのヴァルキリーAMR ProとヴァンテージGT3。



AMRはご存知の通り「Aston Martin Racing」の略で、ヴァルキリーAMR Proは、あらゆる制約から開放されたアストンマーティンのサーキット専用マシン。ヴァンテージGT3も世界中でレースに参戦して活躍するサーキットの雄である。空力を追究して実現したフォルムは、はたしてレゴ ブロックでどのように再現されているのだろうか。実際に2台を組み立ててみた。

2台セットでパッケージングされているヴァルキリーAMR ProとヴァンテージGT3は、計592ピースからなる。箱の中には、1台あたり2袋ずつにまとめられたピースが入っている。まずはヴァルキリーAMR Proから組み立ててみよう。

ヴァルキリーAMR Pro



1つめの袋に入っているピースを、説明書に従い組み立てていく。最初に作るのはAMRのレーシングスーツに身を包んだチームのメカニック(兼ドライバー)だ。彼女に見守ってもらいながら順次パーツを組み上げていこう。





「1」のパッケージでは、フロアまわりとリアを製作する。エグゾーストパイプ、リアウイングを取り付けていくと、次第にヴァルキリーっぽい形状になっていくのが楽しい。





次いで「2」の袋を開け、フロントを組み立てていく。中でもフロントスポイラーの形状に注目。デフォルメされてはいるが、エアロダイナミクスを感じられるダイナミックなデザインだ。



2つのブロックができたら、合体させていよいよ仕上げの工程へ。キャノピーを被せれば、完成だ。ここまでの所要時間はおよそ2時間程度。慣れてくればもう少し短い時間で完成させることができるかもしれない。





オクタン日本版編集部

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