ネオレトロ感が愛らしい、プジョー ジャンゴの新スクーター3モデル

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クラシカルなスタイルで人気を博しているネオレトロスクーター、プジョージャンゴシリーズから「特別仕様車 ジャンゴ 125 トリコロール ABS」「ジャンゴ 125 エバージョン ABS(ディープオーシャンブルー)」「ジャンゴ 50 エバージョン(ディープオーシャンブルー)」3モデルの販売が開始された。

「ジャンゴ 125 トリコロールABS」はプジョーが生まれた地であるフランスを表現したモデルで、55台の限定販売となる。フランス国旗のトリコロールカラー「青・白・赤」が彩りを添えている。



「青」はボディカラーに。プジョーブランドを象徴するディープオーシャンブルーで、見る角度により表情を変え、海のような深みと太陽のような輝きを併せ持つカラーリングだ。「白」はインナーパネル、フットボード、ホイールをペイントするミルキーホワイト。「赤」はジャンゴのアイコンである前後セパレートシートに鮮やかなレッドとして採用され、快活なイメージの仕上がりとなった。メーカー希望小売価格は459,000円(本体金額 417,273円/消費税10% 41,727円)。





「ジャンゴ 125 エバージョンABS」は、プジョーモトシクルの2018年国内導入開始以来、プジョーブランドを象徴するカラーとして人気を博していた「エバージョン ディープオーシャンブルー」をまとう。2020年をもって生産中止となったが、カスタマーからのリクエストにより再発売が決定したものだ。メーカー希望小売価格は434,500円(本体金額395,000円/消費税10% 39,500円)。



もう1モデルの「ジャンゴ 50 エバージョン」も、2020年をもって生産中止となっていた「ジャンゴ 50ccモデル」が、カスタマーからのリクエストにより再発売されることになった。メーカー希望小売価格は295,900円(本体金額269,000円/消費税10% 26,900円)



フランスの粋を感じるカラーリングとレトロでクラシカルなスタイルで、いずれも人気モデルとなることだろう。

オクタン日本版編集部

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