マイクロソフトSurfaceとマリメッコがコラボレーション

マイクロソフトのモバイルPC、Suface LaptopとSurface Pro用アクセサリーに、マリメッコ柄が美しいスリーブ「Marimekko for Microsoft Surface」が登場した。

Surface_Marimekko Lifestyle Shot-TW_R1b_091417 のコピー.jpg

あらゆるシーンで活躍する多機能性が広く愛されている、マイクロソフト製モバイルPC「Surface」シリーズ。2017年7月からは同ブランド初となるラップトップもラインナップされ、女性を中心に人気を博している。

RW7yi8 のコピー.jpg

薄型で軽量、かつパワフルなだけでなく、キーボードには高級素材「アルカンターラ®」を使用。イタリア製のハイテク高級素材で、自動車の内装などにも用いられる、手触りの良い素材だ。

RE1DCSy のコピー.jpg

カラーバリエーションも4種類が用意され、より自分らしさを表現できるようになっている。

marimekko_70255 のコピー.jpg

そんなSurfaceシリーズ向けアクセサリーが、フィンランドのデザインハウス「マリメッコ」とのコラボレーションによって生まれた「Marimekko for Microsoft Surface」だ。デザインは4種類。Surface Pro用のスキンシールに加えて、スリーブとタイプカバーが登場。(Surface Pro、Surface Laptopの両方に使えるスリーブはUnikko、Räsymattoの2種。Surface Pro用のタイプカバーはKalvoとSiirtolapuutarhaの2種。)

Pink_Angle_02 のコピー.jpg

ウニッコ(けしの花)は、 ​マリメッコ創業者である​ Armi Ratia が「マリメッコは二度と花柄をプリントしない」と発表したすぐ後の 1964 年に生まれた有名な柄。​デザイナーの Maija Isola は ​Armi の決定を気にも留めず、抗議の意味を込めて、全て花柄のコレクションを作ったのだという。その一つが​ウニッコであり、​のちに創造性や強さ、勇気、信念を代表するアイコンとして知られるようになった。

Yellow_Angle_02 のコピー.jpg

ラシュマットは、フィンランドの伝統的な柄。マリメッコのデザイナー、Maija​ Louekari はこのノスタルジック且つ機能的なラグに現代的な解釈を加えた。

Black_Angle_02 のコピー.jpg

定番柄のカイヴォ(泉)は、1964 年にMaija Isola がバケツを泉に落とした際、水面のさざ波からインスピレーションを受けてデザインされたものだといわれている。

Blue_Angle_02 のコピー.jpg

Maija Louekari のシイルトラプータルハ(市民菜園) は、めまぐるしい都会から、花や野菜の実る市民菜園への旅を描いた柄だ。

Surface_Marimekko-1204-FBTW_091417_R1a のコピー.jpg

価格は、Surface Proが税込11万4264円から、Surface Laptopが税込13万6944円から。機能的で上質なモバイルPCを、自分好みに彩ってみてはいかがだろう。

https://www.microsoft.com/ja-jp/surface

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RANKING人気の記事