ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を貸切に !? ポルシェ独自のふるさと納税高額返礼品

Porsche

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下「PEC東京」)は、ドライビングはもちろんのこと、食事や会議、シミュレーターなど様々な面からポルシェを感じることができる施設だ。その開業1周年を記念して「PEC東京1日貸切プラン」がふるさと納税返礼品としてリリースされたことをご存じだろうか。



ポルシェジャパンは、PEC東京が位置する千葉県木更津市への来場を促進し、その魅力を知ってもらうことを目的として、独自のふるさと納税返礼品を2022年5月より運用している。金額は各プログラムにより異なるが、現在までに300件以上の申し込み実績があったという。その中の高額返礼品として「PEC東京1日貸切プラン」も設定されており、高額な寄附金額にもかかわらず申込みが入ったことがこのたび明らかになった。



このプランではPEC東京内の全施設を貸切ることが可能で、最新のポルシェを試乗するドライビングセッション20回分やレストラン906や956カフェでの30万円分の飲食も含まれている。詳細は下記の通りだ。

プログラムに含まれている内容
下記の貸切8時間分(9:00-17:00)
建物(アトリウム、カフェ、レストラン、会議室)及びトラック(ハンドリングトラックはじめ全モジュール)、ポルシェドライビングコーチ 5名
・最新のポルシェで90分のドライビングセッション 20回分(ドライビングシミュレーターへの変更可)
・食事・飲み物 30万円分
・サービス料 





産業振興の地域貢献をしながら、ポルシェの世界を一日中堪能できる新しい寄付の形といえる「PEC東京1日貸切プラン」。参考までに、ふるさと納税の寄附金額は1700万円となっている。

オクタン日本版編集部

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