飛鳥Ⅱでアジアグランドクルーズを楽しむ

日本船籍最大のクルーズ客船である「飛鳥II」でアジアを旅するツアー『2019年 アジアグランドクルーズ』が発表された。

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今回発表されたのはグランドクルーズとしてはコンパクトな33日間の旅。

ショートなスケジュールでありながら、香港、ハロン湾、初寄港チャンメイ(フエ*)、レムチャバン(バンコク*)、シンガポール、マラッカ、ムアラ(バンダルスリブガワン*)、コタキナバル、マニラ、基隆(台北*)と人気のアジア10寄港地を巡る充実の内容となっている。

*フエはチャンメイより、バンコクはレムチャバンより、バンダルスリブガワンはムアラより、台北は基隆よりオプショナルツアー(別料金)等にて訪れることが可能

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また、クルーズ中、船内では様々なコンテンツが用意されている。

ステージでは岩崎宏美さんとピアニスト国府弘子さんのパフォーマンスや、東京大衆歌謡楽団による昭和流行歌の披露。食も充実しており、フランス料理は「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフ、イタリア料理は「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフを迎え、様々な世界の料理を楽しむことが可能だ。

その他、クルーズの特典として、マニラの観光ツアーや船内イベントも多数計画中だという。

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気になる今後のスケジュールとしては、2018年1月下旬にクルーズのパンフレットが完成し、2018年3月9日には販売を開始して行く予定だという。

ぜひ、楽しみにお待ちいただきたい。

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