チャーチル、アイゼンハワーを乗せ、モンティ元帥が愛した「ロールス・ロイス・ファントムIII」の数奇な物語

モントゴメリー元帥は、一時期、ロールス・ロイス航空機エンジン部門のヘッドを務め、シュナイダートロフィー優勝のスーパーマリンS6水上レーサーのエンジンとして有名な、V12バザードエンジンの開発を担当した。その後、ロールス・ロイス社の会長となったロード・ハイヴスとのミーティングのために、彼のファントムIIIでダービーのロールス・ロイス本社を訪問している。

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