2019.06.05
スペインまでオフロードドライブの冒険記 第一弾
スペインまでドライブしてオフロードを楽しむ。そんな夢のような週末旅行に誘われたマーク・ディクソンが、自慢のレンジローバーで同好の士と冒険に出掛けた。少々きまりの悪いことになった。私はV8のレンジローバ ...
2019.06.05
ドライビングテストで命を危険にさらさずに済んだ最初のランボルギーニとは?
ランボルギーニのチーフデザイナーだったフィリッポ・ペリーニは、自分の作品を見るたびに喜びで目を輝かせる。「オリジナルのムルシエラゴは私のプロジェクトじゃない。前任者で師でもあるルク・ドンカーヴォルケの ...
2019.06.05
ポルシェミュージアムに50周年を迎えた914が集まる!
ドイツのインダストリアルを代表する2つの遺伝子を持つポルシェ914。稀に見る成功をおさめたフォルクスワーゲンの遺伝子と、華々しい戦績を持つスポーツカーメーカーのポルシェの血が結びつき誕生したのだ。19 ...
2019.06.05
激動の時代を乗り越えて誕生したランボルギーニ・ディアブロ
ディアブロの父といわれるエンジニアのルイジ・マルミローリは、1945年にフィオラノで生まれた。まだフェラーリのテストコースはなかったが、テストに向かう12気筒スポーツカーの音を聞いて育ち、卒業するとフ ...
2019.06.05
ブリティッシュライトウエイトスポーツに こだわり続ける
ライトウエイトスポーツに徹底的にこだわった、ロータスなどブリティッシュブランドの正規ディーラー。オリジナルブランドOUTER.PLUSでも有名な同店のこだわりと今後のビジョンとは。心からほど近く、東関 ...
2019.06.04
ランボルギーニ・カウンタックの誕生秘話│UFOに勘違いされたことも?
発売当初、カウンタックLP400がいかに人々を驚愕させたかをよく示す逸話がある。私はこれをランボルギーニの元テストドライバーから聞いた。1974年春のこと、彼が黒のLP400のシェイクダウンをしている ...
2019.06.04
8か国を旅するクラシックカーラリーが今年もスタート
8カ国、8000マイル超を36日間で走破する壮大なラリーが"北京 - パリ・モーターチャレンジ"。「自動車で行くのは、およそ不可能」とはボルゲーゼ公の1907年の名言。世界で最も人里離れた辺境を走り切 ...
2019.06.04
朽ち果てた姿のアルファロメオ・デュエット│バラバラにされてしまうのか?
倉庫で朽ち果てた姿のアルファロメオ・デュエット・スパイダーが発見され、売りに出されている。1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで発表され、1967年公開の『卒業』に登場したことでも印象的な1台だ ...
2019.06.03
関係者が語る誕生秘話 最初の苦しみ ランボルギーニ 350/400GT
世界一ワイルドなスーパーカーを生み出してきたメーカー、ランボルギーニ。歴史の節目となった重要なモデルについて、その誕生秘話を紹介する。フェルッチオ・ランボルギーニは、フェラーリに業を煮やして、ライバル ...
2019.06.03
個性派車のオークション│ペイントされたポルシェはいくらで落札?
フィアット・アバルト750GTザガート□ RM サザビーズ、イタリア、ヴィラ・エルバ、5月25日ダブルバブル・ルーフのアバルト750GT ザガートは、フィアット600にルーツを持つ。アバルトとザガート ...
2019.06.03
V8フェラーリをメインに、ベストな整備プランを提案する
V8モデルをメインとしたフェラーリ専門店のプライズ。維持費を考慮した整備プランを提案できる、技術力も魅力だ。千葉のフェラーリ専門店として有名な「プライズ」。工場を併設するきれいなヨーロッパ風の煉瓦造り ...
2019.06.02
1952年から同じフェラーリを所有し続ける人物│ファクトリーでエンツォにも
ロドルフォ・フンコ・デ・ラ・ヴェガ(95)、1952年フェラーリ212インテルを受け取りにフェラーリの工場に行った時エンツォに出会った。その車は手放すことなく、今も持っている。1951年11月、フェラ ...
2019.06.02
美しきクラシックカーたちが京都から四国の香川県へとドライブツアー
日の雨がうそのようにあがった月曜日の早朝。ボクは再び二条城にいた。低い陽の差すなか、国宝二の丸御殿は黒みをいっそう増し、松は本来の青々しさを取り戻しつつある。そのなかで、色とりどりの名車たちは滴を湛え ...
2019.06.02
フェラーリ専門 ファクトリーの挑戦
奈良に本拠を構えるナカムラエンジニアリングはフェラーリを得意とするファクトリーだ。顧客ニーズに併せた跳ね馬を国内外から仕入れて仕上げるという新たなチャレンジを始めた。フェラーリを買うこと自体のハードル ...
2019.05.31
ランボルギーニ・カウンタックの過去と未来│衝撃的なデビューから現在まで
ハイエンドクラシックカーのディーラーでありコレクターでもあるサイモン・キッドストンがカウンタックの過去・現在・未来を語る。カウンタックという車は好き嫌いのはっきりと分かれる車だ。そして、誰しもがずっと ...
2019.05.31
成長を望まない会社が次に目指すものとは?自動運転の後に続くチャレンジ!
2人乗りの乗用車 アトムがイギリスのモーターカンパニーであるアリエルの中心的存在であり続けた間、1800台が生産され、ニュージーランドやロシアのような国にも広まった。同時に、アメリカでも年間60台がラ ...
2019.05.31
ビートルズのミニがグッドウッドに集まる!あのサイケな一台も
参加者全員が60年代、70年代のスタイルに身を包み、グッドウッドサーキットを盛り上げるイベントが”グッドウッド・リバイバル"である。白熱したヒストリックカーがレースを繰り広げ、火を出しなが ...
2019.05.31
ONE to ONE Program オクタン日本版ならではのパーソナライズ仲介プログラム
オクタン日本版では、今まで世界的に価値ある車を数多く取材してきている。中には海外の著名なオークションで数百万ドルという金額で落札された希少なクラシックカーや、特注で作り上げられたワンオフのスーパーカー ...
2019.05.30
蘇った最高のアストンマーティンをサーキットで走らせる!
まったく最近のアストン・マーティンときたら、我々レース好きの中高年にとって目が離せない存在になっている。今度はなんとブランニューのDB4 GTを限られた富裕層のために製作するというのだ。どうやら25台 ...
2019.05.30
製造コストが恐ろしく高かった1950年代の先進的なフランス車とは?
フランスの珍品は『Octane 』編集部でも人気が高い。オチキス・グレゴワールはその代表格だ。1951~54 年にわずか247台しか造られなかった素晴らしく先進的な車だが、製造コストが恐ろしく高かった ...