2018.11.26
「日本画もそうなのですが、 ワックスも"分量"が大切なんですね」
ビューティフルカーライフ Vol.7 今回は新進気鋭の日本画家・小原祐介さんに、愛車フォルクスワーゲン ゴルフGTIのこと、そして日本画とカーケアの共通点について話を伺った。 日本画の道に進んだきっか ...
2018.09.18
甦った伝説のラリーカー ランチア デルタ
今年2月にMAT社がランチア・ストラトスを蘇らせたことが話題となった。そしてまた、アウトモビリ・アモス社によって新たなランチア復刻プロジェクト「ランチア・デルタ フューチャリスタ」が発表されたのである ...
2018.09.07
アストンマーティンのヘリテージ・ショールームがロンドンのメイフェアにオープン
アストンマーティンは、ロンドンのメイフェア地区の中心部にアストンマーティン・ワークスの新しいヘリテージ・サテライト・ショールームをオープンした。 同ショールームは、アストンマーティン・ブランド・エクス ...
2018.08.31
エンツォ道、まっしぐら
世界中の人々に愛されるフェラーリ。その中でも、ナカムラエンジニアリングの中村一彦社長は決してブレることのないエンツォ・フェラーリへの特別な尊敬の念と愛を持っている。そんな彼だからこそ出来る、フェラーリ ...
2018.08.29
美しくタフな女性だけのクラシックカーラリー
フランスで毎年行われるラリー、『Rallye des Princesses Richard Mille』。その出場条件は「女性であること」のみ。主催者も女性、ドライバーもコ・ドライバーも女性という、女 ...
2018.08.28
歴史を極めるランボルギーニ・ポロストリコ
今年で設立55 周年となるランボルギーニの歴史的遺産を、未来に伝えるべく精力的な取り組みを行っているのが、ヘリテージ部門の「ランボルギーニ ポロストリコ」である。その設立は2015年と比較的新しいが、 ...
2018.08.26
EURO PORT COLLECTION Vol.8 Wedge-shaped
このマシンが総生産台数1万1479台だと聞かされるとどこにそんな台数が存在しているのか?と意外に思う一方でそれだけマニアックなクルマ好きが世に居ることが嬉しくもなる。 顔面は完全なアメリカンカスタム調 ...
2018.08.26
クルマ好きならフェリーを選ぶ2018 ~太平洋フェリー「いしかり」乗船記~
2018年7月11日、名古屋のフェリーふ頭には北海道で開催される「トロフェオ・タツィオ・ヌヴォラーリ」に参加する3台の車両とそのオーナーの姿があった。北海道に向けて旅立つ政本氏とその友人たちである。 ...
2018.08.15
笑顔のレーシングカウボーイ「エルドラド」
何ごとにも「初めて」にチャレンジした開拓者たる存在がいる。今でこそ、レーシングマシンは色とりどりのスポンサーカラーやロゴによってそのチームやマシンをひとめで識別可能だが、例えばかつてのF1GPでは、国 ...
2018.08.02
コンチネンタルを凌駕したエクスクルーシブ
第一印象を尋ねると、「英国伝統のコーチビルドの見事な継承」という意見と「過去の偉大なベントレー車のディテールの寄せ集めのようだ」との意見の真二つに分かれるラ・サルト。シャシーに本物のベントレーRタイプ ...
2018.03.05
未来に価値あるジャガーを残すために
クラシカルなジャガーを愛するファンは多い。最上のメンテナンスを施し、いつまでも大切に乗り続けていきたいと考えているはずだ。そうしたファンを大切にしているジャガーはスペアパーツの供給にも力を入れている。 ...
2017.09.05
本気のリクリエーション
1963 Jaguar E Type Lightweight re-creation ここに1台のジャガーEタイプ・ライトウェイトがある。この車両は1960年代に生産された本物の12台ではなく、201 ...
2017.07.18
オクタン日本版vol.14 特集:蘇ったファンタジー
ALFA ROMEO GIULIA 1600 GTA CORSA しばらくの間、ただのヒストリックレーサーとして扱われていた1台の1600GTA。だがそれは、1966年にオランダ・ツーリングカー選手権 ...
2017.06.30
オクタン日本版vol.18 特集:イタリアらしさ
このアルファロメオ・アルフェッタGTは、イギリスのクラブレーサーの情熱が造り上げたレーシングカーだ。マーク・ヘイルズがグッドウッドを走り、ミラノ生まれのユニークな味わいを楽しんだ。 イギリスでのアルフ ...
2017.06.01
梁瀬次郎のメルセデス・ベンツ600
私たちの前に1台のメルセデス・ベンツ600リムジーネがある。新車と見紛うばかりのようなコンディションに驚かされるが、それ以上に私たちを魅了するのは、この車に刻まれた半世紀のヒストリーである。 故梁瀬次 ...