2022.04.19
純正のテスタロッサでは物足りない!? ゲンバラが魔法をかけた、過激すぎる「テスタロッサGTR」とは
フェラーリ・テスタロッサを見て、「過激さが足りない」と思う人はほぼいない。だが、そう思ったひとりの男によって誕生したのが「テスタロッサGTR」である。1980年代のアメリカにおいて、金満アピールや個性 ...
2022.04.15
試乗したら「ほんの数分で気分はノリノリ」|『雷神』の名をもつアルファロメオGTV
1971年アルファロメオGTV 2000 byオシェとは、さてどんな車なのだろうか。実は名前の中にヒントが隠されている。「オシェ」とはアフリカの雷神を意味する。これはWorkshop Seventy7 ...
2022.04.07
日本が誇るレジェンドの雄姿を見逃すな!「第66回SHCCミーティングat大磯ロングビーチ」に伝説のド ...
寒さも和らぎ、自動車関連イベントが各地で活発に開催されるシーズンとなってきた。来たる5月22日には、湘南ヒストリックカークラブ(SHCC)の「第66回SHCCミーティングat大磯ロングビーチ」が開催さ ...
2022.04.03
妻には「一切迷惑を掛けない」と誓う羽目に・・・旧車オーナーの悩みは万国共通?
『Octane』UK版寄稿者のデルウィン・マレットは、前日レポートした1937年スチュードベーカーの他に1952年ポルシェ356ストリームライナーも所有している。クラシックカーのエンスージアストから見 ...
2022.04.01
何だこの牽引車は? シトロエンSMの「自作ピックアップ牽引車」に試乗してみた!
この記事は【シトロエンSMがまさかの320kmhを叩き出す! 世界最速記録に挑んだ男の物語】の続きです。私は2013年にカリフォルニアを訪れた際に、ロサンゼルスの北に位置するサンタクラリタのSMワール ...
2022.04.01
スチュードベーカーのタイヤ交換で途方に暮れる|『Octane』英国版スタッフの車よもやま話
『Octane』UK版寄稿者のひとりであるデルウィン・マレットの愛車は1937年スチュードベーカー・ディクテイターだ。錆びた“ラット・ロット”に愛を注ぐ日々だが、メンテナンスは ...
2022.03.31
シトロエンSMがまさかの320km/hを叩き出す!? 世界最速記録に挑んだ男の物語
世界最速記録の200mph(約320kmh)超をたたき出すシトロエンSMを造り上げたメカニックがカリフォルニアにいた。それに飽き足らず、専用の平台トレーラーと牽引車両も製作。その驚くべき物語をたどる。 ...
2022.03.30
旧車とは「守り続けるべき文化財」。だから、360°カメラ搭載のケンウッド製ドライブレコーダー ...
諸事情あって、『オクタン日本版』編集長氏が所有する1967年MGB GTをしばらくの間お借りすることになった。MGB GTとは、賢明なるoctane.jp読者諸氏にはご説明するまでもないとも思うが、M ...
2022.03.29
千両役者|EURO PORT COLLECTION Vol.22 ポルシェ930ターボ
昭和世代にとってはスーパーカーの代名詞。エンジンや馬力や最高速も凄いけれど、有機的で色気すら感じるリアフェンダーが老若男女に凄味を伝えるスタイリングこそ代名詞たる所以なのではないだろうか数値や理屈を超 ...
2022.03.27
アストンマーティン、ジャガーからデロリアンまで!名だたるメーカーを渡り歩いたエンジニアの波乱万丈な人 ...
イギリスのベテラン・エンジニアで、ジャガーやアルヴィス、アストンマーティンの設計にタッチしたマイク・ロースビーに話を聞いた。たとえ彼の名を知らなくても、車名を挙げれば、彼の仕事の内容を理解いただけるだ ...
2022.03.23
『アンダー300万円』コーナーが大人気!|フランス「レトロモービル」現地レポート(その3)
さて、最終回となるレトロモービルのレポート第三弾では、スペースが小さくなっても熱いレトロモービルの雰囲気を味わって頂ければと思う。毎回好評を博し定番コーナーとなった”25,000ユーロ(約 ...
2022.03.21
伝説のポルシェ907や美しきブガッティも登場|フランス「レトロモービル」現地レポート(その2)
現在開催中のレトロモービル・レポートの第2回。今回はレトロモービルのメインスポンサーでもあるアーキュリアル・オークションの車達を見ていこう。カタログの表紙にもなっているのがポルシェ907。1968年に ...
2022.03.20
2年ぶりに開催中!フランスのクラシックカーイベント「レトロモービル」現地レポート(その1)
2年ぶりの開催となるレトロモービル。まさにその開催週にワクチンパスポートとマスク着用義務が廃止された。それはまるでレトロモービルのために行われた措置のようなタイミングだ。とはいえ、フランス国内ではこの ...
2022.03.17
お城の広間にクラシック・フェラーリが !? |フランスの古城に名車が揃う
フランスは実質ワクチンの義務化を推し進めていて、レストランやカフェ、イベント、博物館などに入場する際にはワクチンパスポートの提示が必要だった。最近では外でのマスク着用はなくなったものの、室内はマスク着 ...
2022.03.15
「どうしてもその車が欲しかったのです」エンスージアストを虜にした一台とは?
日の出から1時間も経つと、砂漠の熱はペルシャ湾から何千リットルもの海水を吸い上げ、大気中に細かい霞として拡散する。するとドバイの街並みが霧のドームから姿を現し、朝の光は乳白色と金色の輝きを放つ。ドバイ ...
2022.03.08
イギリスから届いた『Octane』編集部の愛車レポート|「コッシー」こと、フォード シエラ RS コ ...
『Octane』イギリス版の寄稿者であるジェシー・クロスの愛車は1986年 フォード シエラ RS コスワース。「コッシー」という愛称で大切にしているシエラの最近の様子を尋ねてみた。ここ最近、ジェシー ...
2022.03.06
特別な車と過ごした、短くも愛おしいひととき|もうひとつのロスマンズ・ポルシェ(後編)
この記事は「おそろしく希少で、最高にクールな SCRS|もうひとつのロスマンズ・ポルシェ(前編)」の続きです。これから私がドライブするSCRSのシャシーナンバーは"WP0ZZZ91ZES110007" ...
2022.03.05
おそろしく希少で、最高にクールな SC/RS|もうひとつのロスマンズ・ポルシェ(前編)
モータースポーツ界で一世を風靡したパートナーシップと聞いて、ロスマンズとポルシェの関係を思い浮かべるファンは少なくないだろう。彼らはグループC時代のル・マン24時間を文字どおり制圧し、ジャッキー・イク ...
2022.03.03
ホンダZ600で出かけたマイクロカーのイベントに、メッサーシュミットしかいなかった残念な理由
『Octane』UK版スタッフのリチャードが3年前に手に入れた1971年ホンダZ600。マイクロカーが集まるイベントに出かけたそうだが、どうやら計画通りにはいかなかったようだ。このホンダZ600の共同 ...
2022.02.28
ある男の情熱|廃車寸前だったポルシェを蘇らせた理由とは?
ウィーンのガレージにひっそりと佇むバハマイエローのポルシェ911S。50年以上前、F1ワールドチャンピオンにも輝いたレーシングドライバー ヨッヘン・リントが駆っていた一台だ。現在、このポルシェを所有し ...