2022.11.05
356スピードスターをベースにした作品、「Bonsai 356」が日本初公開
ポルシェジャパン株式会社は、ポルシェと現代アーティストとのコラボレーション作品「Bonsai 356」を2022年11月18日(金)から20日(日)の期間、渋谷パルコへ展示する。また、ポルシェのブラン ...
2022.08.31
ポルシェ356スピードスターを47年間放置したのはオーナーの愛ゆえに !? |「納屋物件」が紡いだ友 ...
毎年、アメリカ・カリフォルニア州モントレーで開催される「モントレー・カー・ウィーク」に参加していたのは、LBIリミテッドという会社のアドルフォ・マッサリCEO。同社はフィラデルフィア州とミシガン州にシ ...
2022.04.22
50年の眠りから目覚めるか⁉|納屋に追いやられていたポルシェ356A
「バーンファインド」とは、文字通り「納屋で発見された」を意味することは、読者諸氏はすでにご存じのことだろう。今回紹介する、デンマークの納屋にしまいこまれていたポルシェ356A 1600カブリオレも、ま ...
2022.04.14
真冬のイギリスで開催されたポルシェのミーティング「Das Feuer」に参加
2021年12月の身を切るように寒い日曜日。グロスターシャー州のモートン・イン・マーシュにあるファイア・サービス・カレッジ(消防大学)でポルシェクラブGB(以下PCGB)のイベント「Das Feuer ...
2022.04.03
妻には「一切迷惑を掛けない」と誓う羽目に・・・旧車オーナーの悩みは万国共通?
『Octane』UK版寄稿者のデルウィン・マレットは、前日レポートした1937年スチュードベーカーの他に1952年ポルシェ356ストリームライナーも所有している。クラシックカーのエンスージアストから見 ...
2022.04.02
第6回「Ralph's Coffee & Cars supported by Octane ...
前日の雨が嘘のようにやみ、春爛漫といった感じで桜が咲き乱れる芝公園 増上寺のお隣、東京プリンスホテルの駐車場が空冷や水冷の水平対向エンジンで埋め尽くされた。去る3月27日(日)の早朝、今回で6回目とな ...
2021.11.18
65歳の女性が挑戦!ポルシェ356にスキーを履かせて、南極への大冒険に挑む理由とは
ルネ・ブリンカーホフは、大切な目的を果たすためにこれまでもポルシェ356で世界各地のラリーに参戦してきたが、彼女が今回挑戦するのはまったく新しい試みだ。大改造が施された356をスキーで走らせて、南極の ...
2021.09.27
ポルシェ愛好家なら絶対見逃せない!キング氏のパーツコレクションはお宝ザクザク!?
9月17日から24日まで開催されたキングコレクション。オハイオ州ケントの静かな町に集められたキングコレクションは、著名な356サービスショップのオーナーであり、熱心なコレクターでもあるリチャード・Q・ ...
2021.09.11
オールブラックが最高にクールな356 C|キングコレクション
ポルシェ356の愛好家・コレクターとして知られるリチャード・Q・キング氏のキングコレクション。最後となる5台目に紹介するのは1964年型356 SC クーペ by Karmannだ。この1964年式カ ...
2021.09.08
56歳の真っ赤な356は、まだまだ元気に走れる!|キングコレクション
ポルシェ356の愛好家・コレクターとして知られるリチャード・Q・キング氏のキングコレクション。前回の356 B 1600 Super 90 クーペに続いて、4台目に紹介するのは1965年型ポルシェ35 ...
2021.09.07
ほぼオリジナルを保ったポルシェ356 B。その価値はいかほどに?|キングコレクション
ポルシェ356の愛好家・コレクターとして知られるリチャード・Q・キング氏のキングコレクション。前回のスミルナグリーンの356 B カブリオレに続いて紹介するのは、1963年の356 B 1600 Su ...
2021.08.23
「4時まであと4分」の意味するものは? ポルシェ356とコーヒーに魅せられた男
ニコ・サマラスが何を生業としているかを正確に定義するのは難しい。実際本人にとっても難しいらしい。「何年も前から、その線引きを考えていました」と彼は笑う。元アメリカ海兵隊員でアートスクールの学生でもある ...
2021.07.16
ちょっと変わった356はポルシェの歴史に欠かせない1台だった!
ポルシェとモータースポーツは、当初から切っても切れない関係にあった。トップレベルのレースからアマチュアのイベントまで、世界中でポルシェが参戦し、勝利していなかった時代は考えられない。しかし、ポルシェが ...
2021.04.14
[Octane UK版が選ぶ]いま買いのポルシェはどれだ?|空冷クラシック編
ここ10年以上もの間、クラシックポルシェの価格は上昇し続けているが、ベスト・バイのモデルとは何なのか?それは皆が気になるところだろう。カテゴリー別に本当の価値あるポルシェをグレン・ワディントンが解説す ...
2021.03.22
30年間納屋で放置されていたポルシェ356 推定落札価格は?
シンプル、クリーン、エレガント、そして控えめ。1950年代前半から半ばにかけて、空気力学的に優れた小さなポルシェ356クーペは、このように表現されていた。もともとフォルクスワーゲン・ビートルのために作 ...
2021.02.21
冬もポルシェで熱くなろう!長く愛される氷上レースの歴史
フェルディナント・ポルシェに敬意を払い、オーストリアにある凍ったツェラー湖で20年以上に渡り開催されてきたアドレナリンに満ちたレースフェスティバル。無観客ではあるが、今年も無事開催に至った。スカンジナ ...
2021.02.20
ポルシェ356と911をブレンド!ワイルドになったクラシック・ポルシェ
クラシックポルシェの356と911は、コレクタブルカーとして、高い価値が付けられている。あるデザイナーが、356と911の両方を最大限に活用し、2台をブレンドさせるビジョンを思いつき、構想を基にしたレ ...
2021.02.12
ポルシェの名車が教えてくれる異文化の旅 in 中国・雲南省
美しい伝統、文化、棚田があることからユネスコ世界遺産に登録されているものの、海抜2000メートルの場所に位置していることもあり、その場所をよく知る人は多くない。世界が新型コロナウイルスの影響を受ける前 ...
2021.01.25
さて、これからどうするか?!「いつかは乗るぞ!」日本で眠っていたポルシェ356
バーン・ファインド(Barn Find)とは、納屋や倉庫などの奥深くに長く保管されていたものが新たに見つかり、再び陽の目を見ることを意味する。放置されただけの状態も稀にあるが、一般的には風雨にあまりさ ...
2021.01.19
世界に一台のポルシェ356?残る様々な疑問と共にフルレストア!
時々、忘れられた宝物が現れる。このワンオフのポルシェ356 1500 Pre-Aカブリオレは、66年前にロイターによって作られた宝物だ。カラーはオリジナル、ボディはアルミ製。アルミニウムボディは伝統的 ...
2020.09.09
想定できない旅!南極大陸にポルシェ356で挑む女性ドライバーの物語
この記事は『4人の母親がある日突然ポルシェ356を購入 ! │世界有数のラリーに57歳で挑戦!』の続きです。2013年のラ カレラ パナメリカーナで、ブリンカーホフは観覧車の群衆にぶつからないようにス ...
2020.08.21
ぶつけたことがきっかけ?探し続けていたポルシェ 356 Pre-A スピードスターを入手
カリフォルニアに住むコレクターである、マット・ハンメルは、356に根強い執着を持っており、非常に独創的で古くからあるさまざまなクーペやカブリオレをレストアしながら楽しんでいる。彼が長年求めてきたのは、 ...
2020.07.24
愛情を注がれてきたピカピカのポルシェ356B カレラ2│フルレストアから950km
現在イギリスで販売中でのポルシェ356B カレラ2 クーペをご紹介。このシャシー #123978は、1963年3月28日に完成し、4月5日にポルシェファクトリーから出荷された。新車のときから、エレクト ...
2020.06.21
内装がはぎ取られ放置されていた!現存1台の超貴重なポルシェがレストアされ販売中
見たところ一般的なDOHCエンジンの356と根本的に違うわけではないが、カレラGTはファクトリーが内装をはぎ取り、原形を留めないまでに軽量化したモデルだ。この "究極" の356は、純粋にレースのため ...
2020.06.14
タイヤ倉庫で42年間忘れ去られていた ?! │見事に蘇ったポルシェ 356Cの物語
今回の記事の主役であるポルシェ 356Cは、42年間にも渡り忘れ去られたタイヤ倉庫で眠っていた。しかし、ある人物が購入し、2年をかけレストアし、再び美しい姿へと蘇らせたのである。“バーンフ ...
2020.06.11
北京からパリへ自走でラリー!│1万3695kmの走破へ「オールドタイマー」で挑んだ人物
北京-パリ・ラリーが初めて開催されたのは1907年のことであった。車が持つ本当の性能を証明する場として、当時フランスの日刊紙『ル・マタン』がヨーロッパの各自動車メーカーに話を持ち掛けたことが始まりだっ ...
2020.05.27
70年以上の時を経て蘇ったポルシェ 356 No.1│3Dスキャナーを用いて実車を測定
当時、手間暇を惜しむことなく丁寧に作り上げられた至高の一台、ポルシェ 356 No.1。1948年に板金工のフリードリッヒ・ウェーバーはこの “No.1” に2ヵ月以上の時間を ...
2019.08.15
ボロボロでもありのままを大事に│あるコレクターのストーリー
カリフォルニア州都のサクラメントから、そう遠くないところにポルシェコレクターであるマット・ハメルは住んでいる。"本物"にこだわりポルシェを集め、ドライブさせている彼のガレージには手が加えられていないポ ...
2019.08.11
17歳からの夢と共に生きる人物のストーリー│ポルシェ356を所有するということ
オーストラリア人のグレッグ・オキーフは、これまでの人生ほとんどをポルシェ356に捧げている。数えきれないほどの台数を所有してきたが、そのなかでもこの2台は特別なのだという。オキーフはたばこをふかしなが ...
2019.07.20
エンジンむき出しのポルシェ356?│注ぎ込まれるクラフツマンシップ
北ハリウッドを拠点とするエモリ―・モータースポーツは1996年より、"ポルシェ356として位置づけられるアイコニックな車"を作り続けている。そして、彼らは丸4年をかけてエンジニアにおいても限界まで挑戦 ...