2019.08.07
アストンマーティンが手がけるレジデンス本格始動│南ニューヨークで最高層ビルに
アストンマーティンが発表していた、マイアミでのタワーマンション建設計画が本格的にカットオーバーされた。66階建ての全391室で設計され、南ニューヨークでは最高層ビルとなる。すべての写真を見るこのプロジ ...
2019.08.02
100台以上のアストンマーティンが集まる?│ロンドン郊外の宮殿で開催されるコンクール
年に一度、ロンドン郊外のハンプトンコート宮殿にて開催されるクラシックカーの祭典、コンクール・オブ・エレガンス。戦前モデルから最新のコンセプトカーまでもが大きな噴水がある宮殿へと集まるのだ。そして201 ...
2019.07.31
カーデザインの歴史に残る1台にカスタム?│ワゴンタイプになったラゴンダ
ウィリアム・タウンズが手がけたアストンマーティン・ラゴンダは、1970年代以降のデザインを象徴する1台である。発表された当時は独特なスタイリングに評価が分かれたものであったが、現在はその時代のデザイン ...
2019.07.29
鬼才が手がけた500台限定 1億5000万円のアストンマーティン│日本での注文は?
2019年7月22日、アストンマーティンが東京で披露したのはコードネームAM-RB 003で開発が進められているハイパフォーマンスカーだ。これはヴァルカン、ヴァルキリーに続く3台目のハイパーモデルで、 ...
2019.07.26
愛車の色香を サーキットでも 体感してみる
日常から非日常まで、アストンマーティンで自動車趣味を謳歌する女性たち。時にはサーキットで自らステアリングを握り、愛車の更なる魅力を体感する。自動車趣味を「男の占有物」と考える古いタイプの人も、いまだい ...
2019.07.23
犬とゴルフのため?家を2軒買える長いアストンマーティンが誕生したワケ
アストンマーティンDB5は、多くの人々から憧れを抱かれる"ジェントルマンカー"の1つである。しかし、この車に不満を覚えて改造を施したある人物がいた。それは、"DB"のモデル名が意味している、デイヴィッ ...
2019.07.22
60年前のアルミニウムむき出しボディを持つレアな1台│なぜこのまま残されているのか?
ボディペイントが完全に剥げたこのアストンマーティンを、"味わいのある"と表現するのはあまりにも簡素であるかもしれない。このルックスこそ、車が辿ってきたヒストリーを表しているのだ。一見汚く劣化していて、 ...
2019.07.15
1000馬力のロードカー ヴァルキリーがサーキットデビューを果たす!
アストンマーティンが長い月日をかけて開発した、1000hpで公道走行可能な市販車ハイパーカー"ヴァルキリー"が、アストンマーティンテストドライバーであるクリス・グッドウィンがステアリングを握り、シルバ ...
2019.07.10
アストンマーティン世界19台限定コレクションが明らかに│フロントグリルの大きな特徴とは?
DB4 GT ザガートと共に2台セット"DBZ センテナリーコレクション"として、約8億円で販売される、DBS GT ザガートのレンダリングが公開された。拡張されたリアフェンダー、ダブルバブルルーフに ...
2019.07.06
アストンマーティンQによる 60台限定の特別エディション登場│カラーの意味は?
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、毎年モータースポーツエンスージアストたちが巨大オブジェに心を躍らせるものだ。2019年度は、グッドウッドでの初走行70年と、ル・マンでのワンツーフィニ ...
2019.07.05
グッドウッドデビュー70周年を祝うアストンマーティン│新モデルが続々デビュー
アストンマーティンは、数台の新モデルをグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて発表した。2019年度は、アストンマーティンがはじめてグッドウッドの地を走行してから70周年を迎える年となった。そ ...
2019.06.28
高速道路で最高速を計測した1970年代ロードテストの思い出
今では、公道を舞台にスーパーカーを最高速で飛ばすことなど不可能だが、40年前は違った。1965~78年にイギリス『Motor』誌のテクニカルエディターだったアンソニー・カーティスが当時を振り返る。あの ...
2019.06.18
1000馬力の市販車ヴァルキリーをル・マンに参戦表明
ル・マン24時間をふくむ、WEC(FIA世界耐久選手権)で進められているハイパーカークラス創立プロジェクト。20202021シーズンに導入される予定で、FIAが現在公表している参加条件としてはアクティ ...
2019.05.30
蘇った最高のアストンマーティンをサーキットで走らせる!
まったく最近のアストン・マーティンときたら、我々レース好きの中高年にとって目が離せない存在になっている。今度はなんとブランニューのDB4 GTを限られた富裕層のために製作するというのだ。どうやら25台 ...
2019.05.28
兵庫の倉庫に眠っていたボコボコのアストンマーティン V8 │なぜ凹みが?
兵庫県のとある倉庫に、ボコボコとボディに凹みのある1台のアストンマーティン V8が眠っていた。インテリアもエンジンも、充分にその息を吹き返す余地がある。このままにしておくのは勿体ないが、なぜ凹みが?人 ...
2019.05.24
アストンマーティンの変革者 アンディ・パーマーに聞く成功の秘策
ニューモデル、新ファクトリー、新たな技術提携、ブランド拡張、そしてF1GPへの参戦…。現在のアストンマーティンに不可能という文字はないようだ。セカンドセンチュリープランを掲げ、さらなる高 ...
2019.05.20
100年に1度の対決│2台のアストンマーティンを比較
自然吸気モデルとしては最後のフラッグシップとなるヴァンキッシュS。新時代アストンマーティンの最初のモデルとしてデビューしたDB11。どちらも600bhpのパワーを誇るスーパーグランツーリスモだ。その走 ...
2019.05.19
アストンマーティンを象徴するスポーツレーシングモデルとは?
偉大な名車の中には、綿密な計画によるものというより、偶然や成り行きで誕生したものも多い。だが、アストンマーティンを象徴するスポーツレーシングモデル、DB4 GTは違う。 ベースとなったロードカーのDB ...
2019.05.18
費用対効果に優れたクラシックカーとは?!│誰もが憧れるあの1台
イギリス人がドーバーなどの海峡をわざわざ渡るのは、戦争を始めるか、もしくは大量のワインを仕入れるか、何れかの理由とされてきた。しかし、近年ではパリで開催される良質なオークションが、フランスを訪れる新た ...
2019.05.16
秘密機器付きのボンドカーが生産開始│どのように作られるのか?
アストンマーティンがレプリカの製作を進めているのが、ジェームズ・ボンドに登場したDB5だ。ボンドカーにも付いていたポップアップするマシンガンや回転式ナンバーも再現される。約4億円で、25台限定生産とな ...
2019.05.13
アストンマーティン崖っぷちからの復活
デイヴィッド・ブラウンがアストンマーティンを売却してからというもの、ニューポートパグネルは暗黒の時代を迎え、ファクトリーは1974年、ついに扉を閉ざした。いつかふたたび開かれることを信じて。すべての写 ...
2019.05.11
機械と対話する│アストンマーティンDBSとスピットファイアを操る人物
アストンマーティンとスーパーマリン・スピットファイアは、イギリスが誇る二つのアイコンであることは間違いない。DBSオーナーであり、スピットファイアの操縦桿も握るイアン・スミスは、両者には共通したものが ...
2019.05.10
半世紀ぶりに光を浴びる アストンマーティンの戦前モデルが発見され売りに出される
戦前に製造されたアストンマーティン Ⅱ 1.5リッター スポーツセダンがオークションに出展される。同モデルは24台のみ製造され、当時は圧倒的なパワーを持っていたという。この1台は約半世紀にも渡り、誰に ...
2019.05.09
滑りやすい路面でアストンマーティンDB11とヴァンキッシュSを走らせてみる
この日、腕利きレポーターのリチャード・ミーデンを追走した、マネージングエディターのピーター・トマリン。"普通の"ドライバーを自認する彼は、荒れているうえに冷えた滑りやすい路面のうえで600bhpの2台 ...
2019.05.08
レーシングモデルにインスパイアされて誕生したGT8 ヴァンテージのパフォーマンスは?
GTカテゴリーを走るレーシング・ヴァンテージにインスパイアされて誕生したGT8は、間違いなくV8ヴァンテージのひとつの究極的進化形だ。その走りのパフォーマンスは、いったいどれほどのものなのだろうか。ス ...
2019.05.07
アストン史上、最高傑作のひとつでイタリアを旅する1週間
イギリスからイタリアのコモ湖往復の道のりは、4カ国を横断し、走行距離2300マイルを超える。それはアストンマーティンが誇る究極のグランドツアラー、ヴァンキッシュSヴォランテのためにあるようなものだ。す ...
2019.05.07
50年以上アストンマーティンDB6ヴァンテージに乗る続ける人物の物語
マイケル・パイは1966年に購入したDB6ヴァンテージを50年以上使い続けている。これはひとりのオーナーとそのDB6の物語である。アストンマーティン・オーナーズクラブの記録によれば、ワンオーナーのDB ...
2019.05.04
フェラーリ250GTOより貴重なアストンマーティン│ボンネットの下の秘密
ノッチバックのDB24フィクストヘッドクーペというだけで充分にめずらしいのに、このアストンマーティンはさらにユニークだ。その理由はボンネットの下に隠されている。すべての写真を見るなんとなく後ろめたいそ ...
2019.05.04
知られざる50年以上前に誕生したある1台の4WD│DB時代の計画
DBXは革新的ともいえる新種のアストンマーティンだ。だが、デイヴィッド・ブラウンの時代にも四輪駆動車の計画が存在したことはあまり知られていない。これはその全貌である。"シナジー"という言葉は、現在では ...
2019.05.04
受け継がれる職人の想い│アストンマーティンDB4 GT再生産の方法は?
再生産されるDB4 GT。その手法とはいかなるものだろうか。使用されるパーツは最新のもののようだが、60年前のニューポート・パグネルではなしえなかった寸法精度を得たことが自慢である。新しいDB4 GT ...