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共に歩んできた栄光の道

シェルとフェラーリは、最も過酷なレースの世界において強固なパートナーシップのもと、共に輝かしい歴史を歩んできた。そして、モータースポーツの頂点で培われたパフォーマンスは日常使用のハイオクガソリンにもフィードバックされている。

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パフォーマンスを引き出す

シェルとフェラーリのテクニカルパートナーシップの歴史は、エンツォ・フェラーリが1947 年にFerrari S.p.A. を設立するよりも更に前、「スクーデリア・フェラーリ」としてアルファロメオのレーシングチームを率いていた1930年代には既に始まっていたといわれている。

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戦後になり、フェラーリが自らの名前を冠したレーシングカーを次々と生み出すようになってからも両者のパートナーシップは続き、それは現代まで途切れることがなかった。なぜ、こんなにも長きに渡って信頼関係が続いてきたのか。それは"パフォーマンスの追求" という共通の目的が源流にあったことにほかならない。

B26W6853 (2).jpgPhotography:Atsuo SAKURAI

F1の世界において、パワーを出しやすい燃料を開発することは、勝利をつかむための重要なファクターのひとつである。搭載燃料が少ないほど車重が軽くなり、ラップタイムに良い影響をもたらすからだ。また、シーズンを通して4基しかエンジンを使用できないことから、エンジン保護性能を高めるための技術開発も必要不可欠である。現在、スクーデリア・フェラーリのF1プログラムには、シェルの科学者や技術スタッフが50人以上参加している。彼らはのべ 2万 1000時間をかけ、F1用に約5000ものサンプルデータを元に、高性能な燃料を作り、改良を重ねている。

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ロードカーにもパワーを

我々が日常で使用するハイオクガソリンにも、F1で培われたテクノロジーがフィードバックされている。シェルのハイオクガソリン「Shell V-Power」は、F1マシン用燃料と同じタイプの化合物を含有しているのだ。この燃料の大きな特徴が「クリーン&プロテクト・テクノロジー」と呼ばれるエンジンの 浄化作用だ。

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Shell V-Powerには、走るほどに吸気バルブ燃料噴射器への付着物を取り除き、失われたパフォーマンスを復活されるという特性がある。従来型のポート燃料噴射エンジンから最新の直接噴射技術ものまで、どのような車でも作用するため、出力や加速力の問題など、あらゆるエンジンの性能劣化を改善する効果が期待できる。さらにV-Powerはオクタン比が100RONと高いため、F1でも使用されるダウンサイズターボをはじめより多くのエンジン性能改善が期待できる。

シェルとフェラーリの協力関係は、F1の世界だけにとどまらない。マラネロで組み立てられるロードカーの 新 車 すべ てにShell V-Powerと、潤滑油「Shell Helix Ultra」が充填されていることは、シェルとフェラーリの信頼係の証である。こうした協力関係のもと、サーキットという極限の環境で培われた技術とデータは、多くの人々のカーライフを豊かなものにしている。

昭和シェル石油

URL : http://www.showa-shell.co.jp/index.html