TASAKI　"flatland"　をテーマに新作ジュエリーを発表

Octane Japan 編集部｜ 2017.09.15

日本のジュエリーブランド「TASAKI」が、2017年9月5日、タクーン・パニクガルがデザインを手掛ける「TASAKI COLLECTION LINE」の新作として、"flatland"をテーマに、自然の持つフォルムの美しさを2次元のスタイルで表現したジュエリーを発表した。

1954年に田﨑俊作が創業した日本のジュエリーブランド「TASAKI」のクリエイティブ・ディレクターであるタクーン・パニクガル。ミシェル・オバマ、サラ・ジェシカ・パーカー、デミ・ムーアなど多くのセレブリティに愛され、Vogueのアナ・ウィンターに認められたとも言われているデザイナーの新作ジュエリーは、フェミニンな美しさをたたえた様々な種類の花をモチーフに自然美の世界を表現している。

可憐なスズランをダイヤモンドやあこや真珠を用いて表現した「chorus valley（コーラスヴァレー）」や、食虫植物のウツボカズラを南洋真珠（黒蝶）で妖艶に描き出した「nepenthes（ネペンテス）」、ルビーとイエローサファイアの鮮やかな色彩が壮麗な印象の「dahlia（ダリア）」など、美しく咲き誇る花々の色彩や香りにインスピレーションを得たデザインが全9シリーズ展開される。