世界中のポルシェオーナーとゴルフの腕を競うチャンス

Porsche Golf Cup Japan 2017シーズンがいよいよ開幕

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ポルシェファンの憧れの舞台「Porsche Golf Cup」の国内地区予選がいよいよスタートする。地区予選は8月の北海道を皮切りに、10月の熊本まで約2ヶ月間、全国22のゴルフ場で行われる。18ホールズストロークプレー ダブルぺリア方式で争われ、各予選を勝ち抜いたプレーヤーが2017年11月20日に茨城県・龍ヶ崎カントリー倶楽部で開催されるジャパンファイナルへと進出することができる(進出人数は国内地区予選の規模により異なる)。

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ジャパンファイナルを勝ち抜いた4名には、2018年5月にヨーロッパで開催予定のワールドファイナルが待っている。2016年の開催地はスペイン・マヨルカ島のSon Vida Golf Course。参加国16ケ国の中で日本チームは3位と大健闘した。2017年も同じくスペイン・マヨルカ島で5月8日から11日にかけて開催され、世界中で行われた220を超える予選にエントリーしたアマチュアゴルファーは過去最高の12,000人以上。その中から98名のプレーヤーがワールドファイナルに参加し、なんと女子(グロス)の部では日本から参加した女性が優勝している。

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ジャパンファイナルとワールドファイナルに進出するには、ポルシェオーナーであることが条件となる。いまオーナーでなくとも、国内地区予選を突破した後、ジャパンファイナルまでに正規販売店でポルシェ車を注文した場合は進出可能だという。

国内地区予選へのエントリーが、ポルシェオーナーへの第一歩になるかもしれない。

詳しい参加条件や国内地区予選開催地の確認、参加申込については公式サイトから。

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